無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

夏のニワトリ小屋、避暑計画

2011-08-17 13:54:16 | 自然自給養鶏
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本日、


今日も暑いですね。30℃を超す日が続き、
寒さに強く、暑さに弱いニワトリたちは、
プレイルームの日避けに満足げです。


去年ホップを植えた春の鶏小屋も


同じ角度からは全く様相が変って、


ゴーヤやヘチマ、


ホップのグリーンカーテンで、


日差しが、遮光され


地上部では、ヘチマやゴーヤが鈴成りです。

ブルーシートで保護されているのは、去年作った堆肥です。
今回の原発で堆肥が汚染されないように、春先にブルーシートをかけたままです。
今は、中にミミズが入り込み、最終的にはミミズコンポストになる予定です。


ニワトリの雛も大きくなり、トサカが小さい中央奥の雛、


はもう卵を産み始めました。


左2つは、ウコッケイの卵、(左は最近産み始めた雛の卵、右は、成鶏の卵)
右2つは、鶏の卵、(左は最近産み始めた雛の卵、右は、成鶏の卵)

ウコッケイ、鶏の卵も年々白身が多くなり、年をとると卵の大きさが大きくなり、
産み始めの卵は、一回り小さいのが特徴です。


白いウコッケイの親から生まれた黒いウコッケイの雛も大きくなりました。

3年間雛がネズミに食べられ、大きくなることなくきましたが、
今年は、大きくなるまで夜間のみゲージに入れ飼っていたおかげで、成鳥しそうです。

念願の雛の自然飼育が適っていき、可能性が見えてきたのでとても嬉しいです。


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8月の菜園教室の予定

あずみの自然農塾2011
8月20日(土)~21日(日) 夏野菜の収穫、秋野菜の播種、自農センター見学会
シャロムヒュッテで、自然農を自分の区画を持ちながら学べます。単発参加できます。

『ずくなし家庭菜園教室』
8月24日(水) 
内容:夏野菜の復活法、ハクサイの育て方
場所:ずくなし2階にあるどんぐり公民館
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30 
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会

Azumino自給農スクール(畑コース)
8月28日(日)「夏野菜の収穫&秋野菜の種まき」
自然農園の作り方から、栽培の基本を体験しながら学べます。

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コメント (6)
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