本日、
ときどき
。


田んぼに新たな仲間を投入しました。
信州長野は、海なし県です。
昔は貴重なタンパク源として鯉やフナ、そしてドジョウは田んぼでの収穫物。
昔はどこにもいたドジョウもタニシも農薬などでいなくなったと話を聞き、
現在タニシは復活しましたが、ドジョウは復活せず。
今回は、川魚の活魚屋さんから購入して放流してみました。
生き物が安心して暮らす田んぼで、お米も自給できたらと思い、試行錯誤中です。

連日雨で、連続した晴れ間の日が少なく、その晴れ間を狙ってニンニクを収穫しました。
うちではいろいろなニンニクを育てていますが、左側の「無臭ニンニク」、「福地ホワイト六片ニンニク」。
今年はとても大きく育ちました。

ニンニクは、収穫したに日、根を落とし一皮むいて、中央のように綺麗にしておき、後日15cm残してカット保存します。


この状態で、葉付きのまま乾燥させて、種イモを選抜します。

先日、収穫した「松本一本ネギ」のネギ坊主も追熟乾燥できてきました。
梅雨が終わったり、晴れ間が続く日があれば叩いて種を自家採種したいと思います。

タマネギ(大玉)もつるして乾燥してきたので、今年の冬~春のタマネギも確保できました。
今年は、自然菜園3年目。
2年の緑肥作物、畝立てを経て本格的に野菜を育てはじめた1年目です。
本格的な野菜栽培の前年にユリ科野菜(ネギ、ニンニク)を育てておくと、病虫害の少ない畑になるばかりでなく、
ミミズなど土の生き物も増え、ネズミを抑制し、野菜が育てやすい状態になってくれます。
前作のユリ科野菜の生育が悪い場合は、補いを多めに野菜を育てますし、
生育がいい場合には、補いが必要ないので、減らすか、なくすことも栽培する上で良い目安になります。
コンパニオンプランツとしてのユリ科野菜の導入もいいですが、夏野菜の前作としてユリ科野菜の導入もお奨めです。




田んぼに新たな仲間を投入しました。
信州長野は、海なし県です。
昔は貴重なタンパク源として鯉やフナ、そしてドジョウは田んぼでの収穫物。
昔はどこにもいたドジョウもタニシも農薬などでいなくなったと話を聞き、
現在タニシは復活しましたが、ドジョウは復活せず。
今回は、川魚の活魚屋さんから購入して放流してみました。
生き物が安心して暮らす田んぼで、お米も自給できたらと思い、試行錯誤中です。

連日雨で、連続した晴れ間の日が少なく、その晴れ間を狙ってニンニクを収穫しました。
うちではいろいろなニンニクを育てていますが、左側の「無臭ニンニク」、「福地ホワイト六片ニンニク」。
今年はとても大きく育ちました。

ニンニクは、収穫したに日、根を落とし一皮むいて、中央のように綺麗にしておき、後日15cm残してカット保存します。


この状態で、葉付きのまま乾燥させて、種イモを選抜します。

先日、収穫した「松本一本ネギ」のネギ坊主も追熟乾燥できてきました。
梅雨が終わったり、晴れ間が続く日があれば叩いて種を自家採種したいと思います。

タマネギ(大玉)もつるして乾燥してきたので、今年の冬~春のタマネギも確保できました。
今年は、自然菜園3年目。
2年の緑肥作物、畝立てを経て本格的に野菜を育てはじめた1年目です。
本格的な野菜栽培の前年にユリ科野菜(ネギ、ニンニク)を育てておくと、病虫害の少ない畑になるばかりでなく、
ミミズなど土の生き物も増え、ネズミを抑制し、野菜が育てやすい状態になってくれます。
前作のユリ科野菜の生育が悪い場合は、補いを多めに野菜を育てますし、
生育がいい場合には、補いが必要ないので、減らすか、なくすことも栽培する上で良い目安になります。
コンパニオンプランツとしてのユリ科野菜の導入もいいですが、夏野菜の前作としてユリ科野菜の導入もお奨めです。