本日、
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最高気温35℃の猛暑の中、元(公財)自然農法国際研究開発センター(略称:自然農法センター)職員で、私の恩師の中川原敏夫さんの圃場を見学させていただきました。


マスクメロンが暑い中、見事に実ってお出迎えてくれました。


中川原さんの栽培の特徴は、昨年の果実そのものを土に還し、自然生えさせて、間引かずに集団に育てているところです。
トマトの実を丸ごと植えて、一家族で育て、6本の支柱に誘引していています。

ナスも

ピーマンも集団で育っています。


無農薬のリンゴもたわわに育っていました。

その木陰で、質問タイム。
刈った草は野菜の株元に敷かず、種からではなく実そのものを植える、石があった方が良く育つなど今までの常識に?がつく見学会だったので、みんなで疑問・質問を率直に聴いて教えていただきました。


健康のための草刈りも中川原さんの畑の特徴で、立ち長鎌という独自の鎌を地元の鎌屋さんと共同開発中で、新型の鎌の使い方を披露していただきました。
信州の古間鎌をベースに、立ちながら通路のオーチャードグラス(草)を刈り、通路のわきに敷いていく。
その美しい所作にみんな目を見張っておりました。
日頃忙しく、なかなか勉強に出れない今日この頃、みんなと久々の師匠の畑の見学ができとても有意義な時間を過ごせました。
一見は百に如かずとはよく言ったもので、野菜と草と種の三位一体の圃場で生き生きと鎌を振る中川原さんの姿勢に、私も元気をいただきました。


最高気温35℃の猛暑の中、元(公財)自然農法国際研究開発センター(略称:自然農法センター)職員で、私の恩師の中川原敏夫さんの圃場を見学させていただきました。


マスクメロンが暑い中、見事に実ってお出迎えてくれました。


中川原さんの栽培の特徴は、昨年の果実そのものを土に還し、自然生えさせて、間引かずに集団に育てているところです。
トマトの実を丸ごと植えて、一家族で育て、6本の支柱に誘引していています。

ナスも

ピーマンも集団で育っています。


無農薬のリンゴもたわわに育っていました。

その木陰で、質問タイム。
刈った草は野菜の株元に敷かず、種からではなく実そのものを植える、石があった方が良く育つなど今までの常識に?がつく見学会だったので、みんなで疑問・質問を率直に聴いて教えていただきました。


健康のための草刈りも中川原さんの畑の特徴で、立ち長鎌という独自の鎌を地元の鎌屋さんと共同開発中で、新型の鎌の使い方を披露していただきました。
信州の古間鎌をベースに、立ちながら通路のオーチャードグラス(草)を刈り、通路のわきに敷いていく。
その美しい所作にみんな目を見張っておりました。
日頃忙しく、なかなか勉強に出れない今日この頃、みんなと久々の師匠の畑の見学ができとても有意義な時間を過ごせました。
一見は百に如かずとはよく言ったもので、野菜と草と種の三位一体の圃場で生き生きと鎌を振る中川原さんの姿勢に、私も元気をいただきました。