本日、の予報。
真夏日が続きますね。
一昨日ようやく、9/1発売の新著『1㎡からはじめる自然菜園』(学研)の最終校正が終わり、無事私の下から手が離れて旅立ちました。
去年の2月から「野菜だより」(学研)に連載させていただき、1年半の連載を期間撮りためた写真と綿密な打ち合わせの末、1㎡の菜園区画をぐるぐるリレープランできるありそうでなかった自然菜園の実用入門書であり、初の栽培のテクニック本が生まれました。
生みの苦しみよりも、手放して旅立っていき、安心と不安の虚無感で身体が脱力気味です。
今年は2冊拙著を出させていただく、実体験の年なので、1冊出た安堵感と、次が本格的に編集が始まる前の一休みといった感じです。
加えて、田んぼも穂が無事出始め、何やら安心してしまったようです。
昨日は、Azumino自給農スクールの雑穀のお世話と田んぼの見学会を行いました。
エゴマ
タカキビ
シロザみたいなキヌア
アマランサス
モチキビ
雑穀は、基本強いのですが、草ほどは強くないので、株元の草マルチは欠かせません。
みんなで、株元の草マルチをしました。
エゴマは、頭を摘芯して、わき芽を増やし、種子を多くなるようにします。
ダイズの摘芯と草マルチもしまいした。
遅めの種まきだったので、実りが良くなってほしいものです。
本日のメインイベントは、在来ソバの種まき。
ソバは、育てるのは楽な作物で知られますが、良い蕎麦をたくさん育てるには幾重もの工夫が必要です。
一番は播き時期が大切で、毎年旧暦の七夕あたりに播いております。
スクールの田んぼの見学会です。
田んぼの畦豆(ダイズ)はちょうど開花期。
たっぷりの水を飲んで実が太ってほしいものです。
6種類の稲を植えているので、現在2種類のお米が出穂、開花はじまりました。
最近の猛暑の影響で、稲の生育も早まり、予想よりも早い出穂でした。
出穂は妊娠つわり、お米の実りが重なる重要な時期なので、できるだけ邪魔をしないように、水管理で応援します。
菜園も楽しいのですが、自給を考えると、主食の穀類を充実させると安心できます。
Azumino自給農スクールでは、その名の通り、自給や持続可能な暮らしは重要なテーマです。
自分たちが、その子孫や地球上の生き物が安心して営みを重ねられるような
自分たちができる1歩として、田畑を位置づけ、さまざまな無農薬栽培をご紹介しております。
自分たちで育てて食べられることに感謝です。
真夏日が続きますね。
一昨日ようやく、9/1発売の新著『1㎡からはじめる自然菜園』(学研)の最終校正が終わり、無事私の下から手が離れて旅立ちました。
去年の2月から「野菜だより」(学研)に連載させていただき、1年半の連載を期間撮りためた写真と綿密な打ち合わせの末、1㎡の菜園区画をぐるぐるリレープランできるありそうでなかった自然菜園の実用入門書であり、初の栽培のテクニック本が生まれました。
生みの苦しみよりも、手放して旅立っていき、安心と不安の虚無感で身体が脱力気味です。
今年は2冊拙著を出させていただく、実体験の年なので、1冊出た安堵感と、次が本格的に編集が始まる前の一休みといった感じです。
加えて、田んぼも穂が無事出始め、何やら安心してしまったようです。
昨日は、Azumino自給農スクールの雑穀のお世話と田んぼの見学会を行いました。
エゴマ
タカキビ
シロザみたいなキヌア
アマランサス
モチキビ
雑穀は、基本強いのですが、草ほどは強くないので、株元の草マルチは欠かせません。
みんなで、株元の草マルチをしました。
エゴマは、頭を摘芯して、わき芽を増やし、種子を多くなるようにします。
ダイズの摘芯と草マルチもしまいした。
遅めの種まきだったので、実りが良くなってほしいものです。
本日のメインイベントは、在来ソバの種まき。
ソバは、育てるのは楽な作物で知られますが、良い蕎麦をたくさん育てるには幾重もの工夫が必要です。
一番は播き時期が大切で、毎年旧暦の七夕あたりに播いております。
スクールの田んぼの見学会です。
田んぼの畦豆(ダイズ)はちょうど開花期。
たっぷりの水を飲んで実が太ってほしいものです。
6種類の稲を植えているので、現在2種類のお米が出穂、開花はじまりました。
最近の猛暑の影響で、稲の生育も早まり、予想よりも早い出穂でした。
出穂は妊娠つわり、お米の実りが重なる重要な時期なので、できるだけ邪魔をしないように、水管理で応援します。
菜園も楽しいのですが、自給を考えると、主食の穀類を充実させると安心できます。
Azumino自給農スクールでは、その名の通り、自給や持続可能な暮らしは重要なテーマです。
自分たちが、その子孫や地球上の生き物が安心して営みを重ねられるような
自分たちができる1歩として、田畑を位置づけ、さまざまな無農薬栽培をご紹介しております。
自分たちで育てて食べられることに感謝です。