ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

“百塔の町“を歩く

2018-08-12 07:59:43 | チェコ

2018年7月14日(土)~7月15日(日)

 プラハは、チェコ最大の都市であり首都。街に教会や城などの尖塔がある建築物が多く、“百塔の町”と呼ばれ、プラハ歴史地区として世界遺産に登録されている。

宿泊したホテル。なんと修道院の敷地内にあった。トラムで中心部まで20~30分はかかるが駅近で便利。郊外の住宅地でもこのような塔がある建物があり、“百塔の町“プラハに期待がもてた。

 リンゴが色づいてる。背景は修道院。

 プラハ城正門付近からの風景。

プラハ城から市街地へ下る道。

プラハ城から降りたところの広場にあった教会。こういう歴史があるような建物が市内にたくさんあり、プラハは“百塔の町“という他に“建築博物館の町”とも呼ばれる。

 プラハ市内を巡る観光用のクラシックカーをたくさん見かけた。

ジョン・レノンの壁。 1980年12月、ジョンが凶弾に斃れてから、ある若者が、この壁にジョンの名と十字架を描いたそうだ。以降、たくさんのメッセージやイラスト等が描かれた。まるでベルリンの壁のようだ。

火薬塔。もともとは旧市街を守る城壁の門であったが、17世紀に火薬倉庫として利用された。

旧市街広場にいた宙に浮いてる人。この広場でこのようなストリートパフォーマンスをしてる人を他にも見かけた。

ボヘミアガラスの店。大相撲でも優勝力士にチェコの大使が手渡すので、昔からチェコの産業品として一番印象に残っていた。

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“百塔の町“の川沿いを歩く

2018-08-11 03:51:29 | チェコ

2018年7月14日(土)

プラハは、街の中央をヴォルタヴァ川が流れる人口約130万のチェコ最大の都市であり首都。街に教会や城などの尖塔がある建築物が多く、“百塔の町”と呼ばれる。

ヴォルタヴァ川の橋を走行するトラム。宿泊したホテルからトラムに乗車して中心部を訪れたが、橋からの車窓風景が素晴らしかったので、まずは川沿いを歩くことにした。

ヴォルタヴァ川沿いからの風景。天気が良く日差しは強かったが、カラッとして気温も適度であり景色を見ながら歩くだけで気分が良かった。

 

ヴォルタヴァ川には石造りの重厚な橋が何本か架かっていて街の景観にあっている。

 

プラハは北緯50度の北国なので川沿いを歩いているといろんなところで白鳥を見かける。

川沿いに停泊してる船がホテル&レストランになっている。以前ロシアのヴォルガ川の船のホテル宿泊したが、壁が薄く、隣部屋のカップルの愛しあう声がすごく眠れなかったことを思い出した。

カレル橋。ヴォルタヴァ川に架かる橋の中で最も美しい。観光客でたくさん賑わう橋。左はプラハ城。

カレル橋。歩行者天国であり、絵描きや土産屋が橋の上にたくさんいて観光客で賑やか。橋の両サイドに合計30体の像が建っている。釧路の幣舞橋も銅像が数体あったことを思いだしたが、歴史や規模が違う。

カレル橋西側にあるヴォルタヴァ川につながる水路。

 

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