2015年3月8日(日)
修善寺温泉(静岡県伊豆市)は、病気の父親の身体を川原で洗っていた親孝行の少年のために弘法大師が、持っていた独鈷(とっこ)という仏具で岩を砕き温泉を湧出させたことから始まり、温泉街も情緒がある。
修禅寺。弘法大師が開いた寺であり、修善寺温泉の名の由来になった。
修禅寺から梅と修善寺温泉街。写真右の塔のような建物は唯一の外湯である筥湯。
修禅寺の脇の道にある“しだれ梅”。
温泉街の真ん中を流れる修善寺川。
独鈷の湯。弘法大師が持っていた独鈷を用いて岩を砕き湧出させた修善寺温泉の発祥となった温泉。無料の足湯となっている。
温泉街。
このような和洋折衷の温泉旅館を数軒見かけた。
新らしい建物だけど景観に配慮した土産物屋。
純和風の温泉旅館。玄関前の松が目だっていた。