ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

玄関口に鬼瓦がある瓦の産地を歩く

2015-05-14 01:53:39 | 群馬県

2015年4月12日(日)

藤岡は、東京方面から来た時の群馬県の玄関口の町。関東ローム層の良質な粘土による瓦の生産地。奈良時代、この地方の国分寺には、藤岡瓦が使われた。百数十年続く、鬼瓦を作っているところが市内にある。

JR群馬藤岡駅。駅舎の壁に“瓦と緑のふる里”と掲出して瓦をPR。

駅舎の屋根ではない所に鬼瓦を取り付け“藤岡瓦”をPR。ここに来て、初めて“藤岡瓦”なる存在を知った。

JR八高線の電車。

藤岡市の中心部。特に目立った瓦がある訳でもないし、瓦をPRしているようなものもないので、いろんな鬼瓦があったかも知れないが、自分が歩いた中ではここにUPした程度。

 

 

宿場町ではないので、古い町並や家屋はほとんどみないが、たまたま見かけたのでパチリ。

藤岡は“三波石”という石の産地。ということで、三波石の石蔵かどうか確認したわけではないが、そうと信じて撮った。

JA

“BRAVAS”の看板。なつかしい~。最近見ないが今でもあるのかなぁ。

コメント
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