2015年4月12日(日)
藤岡は、東京方面から来た時の群馬県の玄関口の町。関東ローム層の良質な粘土による瓦の生産地。奈良時代、この地方の国分寺には、藤岡瓦が使われた。百数十年続く、鬼瓦を作っているところが市内にある。
JR群馬藤岡駅。駅舎の壁に“瓦と緑のふる里”と掲出して瓦をPR。
駅舎の屋根ではない所に鬼瓦を取り付け“藤岡瓦”をPR。ここに来て、初めて“藤岡瓦”なる存在を知った。
JR八高線の電車。
藤岡市の中心部。特に目立った瓦がある訳でもないし、瓦をPRしているようなものもないので、いろんな鬼瓦があったかも知れないが、自分が歩いた中ではここにUPした程度。
宿場町ではないので、古い町並や家屋はほとんどみないが、たまたま見かけたのでパチリ。
藤岡は“三波石”という石の産地。ということで、三波石の石蔵かどうか確認したわけではないが、そうと信じて撮った。
JA
“BRAVAS”の看板。なつかしい~。最近見ないが今でもあるのかなぁ。