ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

壁で分断されていた街を歩く

2015-05-21 01:26:35 | ドイツ

2015年4月26日(日)~4月27日(月)

 ベルリンは、壁によってひとつの都市が分断された街であり、壁の崩壊後は25年の歳月が経過した今、街がどのようになっているか、興味深く街を歩いた。

露出パイプ。いろいろなところで見たが、ベルリンは湿地帯のため、建築現場からの排水用パイプ。市内でパイプ総延長が60kmもある。合理的な思考のドイツ人らしく露出してるのはコスト抑制のためだろうか。

ポツダム広場。周辺には斬新なデザインの建築物が多い。

 虐殺されたユダヤ人の記念碑。

伝統がある重厚なビルが立ち並ぶ通りに、六角形の奇抜なデザインのビル。

橋の欄干の大きな彫刻。釧路の幣舞橋が思い浮かんだ。

ドイツ連邦議会議事堂。重厚なビルであるがドームだけは近代的でガラス張りのような感じ。

 ドイツ連邦議会議事堂の横を流れる川沿いに斬新なデザインのビルが立ち並ぶ。

 博物館の島にある旧ナショナルギャラリー。川の中洲の島に博物館が5つも集中することから、世界遺産に登録されている。

8つの中庭があるハッケシャー・ホ-フ。ホ-フとは複数の建物に囲まれた中庭にできたショップ、カフェ、ギャラリーなどの複合カルチャー施設。雨だったので店もやってない。

ベルリンのマスコット。市内を歩いていたら大小、クマがたくさんいる。

コメント
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