2016年5月2日(月)~5月3日(火)
ロストフ・ヴェリーキーは、モスクワ北東部に環状に連なる古都群“黄金の環“の街の中で、最も古い街のひとつであり、ロシア語では“偉大なロストフ“という意味の街の名である。
ロストフ・ヴェリーキーの街並み。イメージ通りのロシアの田舎街という感じで癒される。白いバンのような車は、いかにもソ連っぽい。
ロシアの田舎には舗装されていない道路が似合う。
ネコがこれまたのどかさを演出。
宿泊したホテルの前の池にはカエルがたくさんいたが、岡山の湯原温泉で聴いたカジカガエルのようなきれいな鳴き声だった。
クレムリン。黄金の環の中でも最も見事なクレムリンとして有名。
クレムリンの側に街の中心部があり、街を見守るようにレーニン像(後姿の像)が立っている。
クレムリン(城塞)と農家。アヒルを飼っている農家をロシアでよく見かけた。
クレムリンの南にあるニェーラ湖から玉ねぎがたくさん見えたので2~3Km湖畔を歩いてきたが修道院だった。湖には釣り人がたくさんいた。
湖畔の修道院。
修道院からの展望