ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本各地の鯉のぼりの風景

2016-05-15 21:52:18 | 日本各地

 5月でイメージできるものして真っ先に思い浮かんだが、"鯉のぼり"だったので、過去写真から“鯉のぼりのある風景"をUPします。

(2005年4月 福島県会津若松市)

JR会津若松駅前に鯉のぼりが飾ってあり、白虎隊隊士の像とともに訪れる人を迎えてくれる。

 

(2005年4月 山形県米沢市)

川沿いの桜も満開であり、最上川に鯉のぼりを横断させて掲げていた。

 

(2006年4月 宮城県七ヶ宿町)

七ヶ宿ダムで、川の段差を飛び越えようとしているような感じの鯉のぼり。(ちょっと無理がある?)

 

(2006年5月 岩手県北上市)

日本桜の名所100選及びみちのく三大桜に数えられる"北上展勝地"の横を流れる北上川に架かる鯉のぼり

 

(2006年5月 青森県弘前市)

桜の滝を駆け昇るような鯉のぼり。(これまた無理があるか?)

 

 (2007年4月 群馬県館林市)

観光地でもない市民憩いの公園だったが、たくさんの鯉のぼりは結構圧倒された。

 

 (2007年4月 新潟県糸魚川市)

能生の浜辺の端っこ付近に弁天岩があり、日本海をまたいで鯉のぼりがかかる。

 

 (2007年5月 富山県富山市)

富山城の堀にかかる鯉のぼり

 

 (2008年5月 北海道小平町)

国指定の重要文化財である花田家番屋(ニシン御殿)の前のニシンならぬ鯉のぼり。

 (2011年4月 山梨県北杜市)

観光客向けのイベント用鯉のぼりではなく、日本古来の風習による個人の鯉のぼり。男の子が誕生、小さい男の子がいたら子供の日の頃、家に掲げているのを見かけたが、最近では見かけなくなり珍しかった。この集落では、数件、個人宅での鯉のぼりを見かけた。

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ロケットエンジンの研究開発されている城下町を歩く

2016-05-15 16:36:10 | 宮城県

2016年4月10日(日)

 角田市は、仙台の南約50kmのところに位置する城下町であるが、現在は。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のセンターがあり、ロケットエンジンの研究開発が行われている。

 角田市の中心部。

 

 街中からロケットが見えた。

ロケットのような建造物は、市内に宇宙航空研究開発機構のセンターがあるので、それにあやかり造られたテーマパーク。

キリスト教会も何となくロケットに見えるかな???

 中心部付近には、城下町だった雰囲気を感じる商家がちらほら。

 

 大地主の邸宅だったところが現在は郷土資料館となっている。

 

 伊達家から与えられた角田城は、その後役所が置かれ、現在は角田高校となっていて桜がきれいだった。

 

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ふたつの主要街道結ぶ脇街道の宿場を歩く

2016-05-15 01:32:17 | 宮城県

2016年4月10日(日)

七ヶ宿町(宮城県)には、奥州街道と羽州街道を結ぶ奥羽山脈越えの“山中七ヶ宿街道“がとおり、約一里間隔に七つの宿場が置かれたことが町名の由来となった。

滑津宿。町内の七つの宿場のうちのひとつ。 現在は、宿場町内の街道が国道113号線となっている。

 

 

国道113号線沿いに茅葺の家屋が二つ向かい合って並んでいる。左側の建物が本陣で、右側の建物が旅籠(現在は蕎麦屋)。

本陣。当時のままの残る唯一の建造物。

宿場内の国道をまっすぐ山形県方面に行くと、国道との別れ道が旧街道。

関宿。町内の七つの宿場のうちのひとつ。街道の安全を祈るようにお地蔵様がある。

 北海道を感じるような建物が多い。

 

秋田藩の大名が使ったのか?

 

 

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