2017年4月8日(土)
熊谷は、埼玉県北部の中心都市。夏は気温が40度を超えたことがある猛暑の街であるが、春は桜と菜の花が咲く荒川土手が美しいので、土手を歩いた後、街を歩いた。
JR熊谷駅南口前の風景。苔むした欅?の大木が印象的。桜と菜の花の荒川土手はここから徒歩5分程度。、
熊谷の中心街となるJR熊谷駅北口前の風景。写真正面がJR熊谷駅。SLが走る秩父鉄道の起点の駅でもある。
”塩あんびん”という砂糖を使わず塩味の大福が埼玉県では食べられているとTVで見たので、思わずパチリ。たった1個だけ店に入って購入する勇気がなかった。
熊谷駅の次の上熊谷駅周辺には懐かしい家屋をチラホラ見かけた。
埼玉県は香川県に次いでうどん生産量全国2位。その埼玉県で熊谷市はうどんの原料である小麦の生産量が県内一位。 まだまだ知名度は低いが”熊谷うどん”としてPRしている。
郊外にあるが、人気店のこのうどん屋で昼食。関東風の黒い出汁でコシがある細麺。メッチャうまい。香川でも何軒も食べ歩いたが、こちらがおいしい。