ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

流氷が来る世界遺産の半島の付け根の街を歩く

2019-03-15 22:24:08 | 北海道

2019年3月2日(土)

斜里は、知床半島の付け根にあるオホーツク海に面した街。オホーツク海沿いを走る唯一の鉄道(JR釧網本線)のオホーツク海側起点駅と、バスターミナルがあり知床観光の拠点の街となっている。

天に続く道。斜里の郊外にあり、ガスっていたが、晴れていたらそのように見えるそうだ。ウトロの宿で知り合った大学生の車に乗せてもらって訪れた。

 蕎麦屋の前の風景。本業は農家であるが、斜里産の蕎麦粉と名水を使ったこだわりの蕎麦屋。温かい蕎麦を注文したあと、美味しかったので、もりそばを1杯注文し、二人で半分づつ食べた。

 

蕎麦を食べた後、JR知床斜里駅の2~3km手前で一緒に食事した学生の車から降ろしてもらい、 歩いた時に見かけた白樺の街路樹。

 

 知床のシンボル的な鳥であるオジロワシの像がある橋。

 斜里港。流氷ではなく港で凍ってできた氷のようだ。斜里町はオホーツク海に面していて、海岸線も長く、(同じ町内のウトロ港まで約40km)サケの水揚げ日本一を長期間保持している。

 JR知床斜里駅前。斜里の中心エリア。

 JR知床斜里駅前の金属性のものを編みこんで製作されたオジロワシ像。

 JR知床斜里駅。ここから網走までオホーツク海沿いを汽車が走る。

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