2024年8月7日(水)
世界最長営業距離の懸垂型モノレール起点駅でありJRが乗入れるJR千葉みなと駅から、日本初の人工浜「いなげの浜」に立寄った。
JR千葉みなと駅の海側出口。千葉ポートタワーなどがある港までは写真正面の道をまっすぐ200mほど。反対側の出口前には、市役所や千葉銀行本店などがあり、メインのJR千葉駅までも1km程度。連日、晴天で酷暑が続いていたので、曇りの日、そして海の近い所を狙ってお歩きさん。今回、お歩きさんしたところは、千葉みなと駅を含め全て埋立て地。
JR千葉みなと駅海側出口前の。街路樹に白い花がたくさん咲いている。
JR京葉線線の海側にある道を稲毛海浜公園へ向かって歩く。海を見ながら歩ける道はなく、最も海側の道は、工場ばかりだったので、商店やコンビニなどがある通りを歩いた。
海浜ニュータウン。新しい街であり、イチョウが街路樹として植えられ、晩秋には黄色に染まってきれいだろうな。
稲毛海浜公園から海に出たところにある「いなげの浜」。1976年に完成した人工浜。オーストラリア産の白砂を撒き、白い砂のビーチということだったが、数年前の台風により白い砂は浸食されたり、吹きとばされ、従来の黒い砂の海岸だった。稲毛海浜公園に訪れる少し前からカミナリが鳴り、いなげの浜に出てすぐ雨が激しく降りだした。
稲毛海浜公園の建物内で40~50分雨宿りし、海浜公園の出入口前からニュータウン方面の景色。
ニュータウンを歩いていたら、なんとすぐ青空になった。
ニュータウンにある友人宅からの風景。高層階なのでいい風が入り涼しいし、蚊もいないし羨ましい。千葉みなとの花火大会も見れるとのこと。写真右の細長い四角のビルのようなものが、千葉ポートタワー。
ニュータウンにある友人宅玄関前からの風景。幕張新都心の高層ビル群が見える。
東京と千葉を結ぶ最も海沿いの鉄道路線であるJR京葉線の稲毛海岸駅前。JR京葉線と並走して内陸に京成電鉄千葉線とJR総武線がある。友人がここまで車で送ってくれた。
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