ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

中心部に藁葺屋根の家が残る“水と緑と花のまち“を歩く

2018-05-13 23:38:59 | 山形県

2018年4月15日(日)

 長井市は、最上川が流れるだけでなく、小川や水路が多い。面積の半分は緑豊かな朝日山系で占められ、さくら、アヤメ、白ツツジなどが咲き、キャッチコピーは“水と緑と花のまち”。市内中心部でも藁葺家屋が数件残る。

山形鉄道フラワー長井線の羽前成田駅。天気の悪い日であり、寒くてストーブが焚いてあった。また、この駅舎でお茶やお菓子までいただき地元の人のもてなしに身体も心も温まった。

 フラワー長井線の汽車。1両編成の汽車だった。ボディーに東北各地の鉄道むすめがアニメ化されて描かれている。

 山形鉄道長井駅。フラワー長井線の中心駅。この時期のフラワーは桜。

駅舎内。

 中心部。昭和初期に建てられた旧産婦人科医院が街のシンボルとなっている。

中心部のメインストリート沿い藁葺屋根の家がある。市内中心部で他にも数軒藁葺屋根の家を見かけた。

上の写真とは別の藁葺屋根家屋。

古い商家や町家が集中する地域。路地を入ると小川や水路をいろんなところで見かけた。

寛政元年創業の醤油屋。

メインストリートから路地に入った墓地にあった枝垂れ桜。雨が降り、ほとんど花が咲いてなかった置賜さくら回廊の桜よりきれいだった。


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