2022年3月6日(日)
神崎(こうざき)町は千葉県北東部に位置し、利根川を挟んで茨城県稲敷市と接する県境の街。江戸時代から酒、醤油、味噌など発酵食品づくりが盛ん。
神崎大橋。利根川にかかる橋であり、対岸は茨城県稲敷市。この少し上流には発酵文化の発信拠点として道の駅「発酵の里こうざき」がある。
利根川土手からの神崎の街を眺望。
土手を降りて歩いていたら梅が咲いていた。
利根川土手(写真中央下)の下にある町の中心部。
酒造会社。発酵の里と名乗るくらいなのでこの50m程度のところには醤油醸造会社がある。
赤レンガの建物は上の酒造会社の一部。
国道356号沿いにも酒蔵会社があり、「仁勇」という銘柄は、成田山新勝寺の門前で店を構える。5代将軍綱吉の時代老舗で、日本酒ファンには有名とのこと。
成田線のJR下総神崎駅前。酒蔵や銀行などがある街の中心部まで徒歩15~20分程度。商店街もない長閑な駅。
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