2018年6月9日(土)
久米島の沖にある東洋一美しいと言われる砂浜だけの島“はての浜“でシュノーケリングした後、“球美の島“の中心となる集落を歩いた。
はての浜。久米島の沖合に5kmに浮かぶ砂浜だけの3つの島の総称であり、潮の状況により島と島が繋がったように見え、3つに島の全長は7km。久米島から現地ツアーに参加して行った。出港した港からすぐのところにオーハ島という無人島がある。その島は数年前、整形して逃亡した殺人犯が潜伏していた島という説明があり、船頭も何回もその容疑者を見かけたらしく“はての浜“の説明より印象に残った。
はての浜は砂浜であるが、少し沖にでるとサンゴ礁があり、シュノーケリングができる。泳いでる魚の数や種類が少ないしサンゴ礁の規模が小さく、以前行った渡嘉敷島の方がシュノーケリングするには面白かった。
島全体が砂浜なので日陰が全くなく、ツアー会社がパラソルやトイレを準備している。
宿泊したホテル近くのサトウキビ畑。シュノーケリング後に、せっかく訪れたし、ホテルでゆっくりしてるのがもったいないという貧乏人根性がもたげ、レンターカーで一人島内巡り。
楽天イーグルスがキャンプする球場付近の風景。
具志川地区にはフェリー乗場があり、 島一番の商店街がある。
商店街近くの公園にある大綱引き用の綱のモニュメント。
合併前は島の西半分が具志川村、東半分が仲里村だった。写真は仲里地区の中心地、謝名堂地区の幹線道路沿い風景。
謝名堂地区の幹線道路から路地に入ると、ちゅら海水族館の近くと同じようなフクギの集落があった。
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