2018年6月10日(日)~11日(月)
那覇のメインストリート国際通りは、戦後の焼野原から早く復興したことから“奇跡の1マイル”と呼ばれた。周辺は飲食店、土産物店が集中し、市場もあり、沖縄陶器の店が集中する“やちむん通り”も近い。
ゆいレール牧志駅前。久米島からフェリーで那覇に戻るつもりだったが、天気はいいが海上は波が高く欠航。飛行機で那覇に戻り、宿泊予約したホテルがある牧志まで空港からゆいレールで直行した。
ゆいレール牧志駅の近くにあったシャレた石敢闘。
やちむん通り。琉球各地に散らばっていた陶工が集められた壺屋地区。国際通りから少し入ったところにある。まったりとした感じがして、妻が陶器を見てる時に、写真撮りまくり。
ホテルからやちむん通りに行く時にある“てんぷら坂”。かつてはてんぷら屋が立ち並んでいたのでこの名がついたが、現在は、坂の下に小さなてんぷら屋を1件見かけただけ。
沖縄の伝統家屋は台風が多いので平屋のイメージがあるが、国際通りから入ったところには2階建ての伝統的な木造家屋も結構見かける。
国際通りから入った筋。懐かしさを感じる看板。山羊料理
国際通りから入ったアーケード商店街にある牧志公設市場。市場の2階で食事した。
メインロードである国際通りの中心。いつのまにか三越が撤退していた。三越の近くにあるドンキホーテが今やランドマークとなっている。
国際通りは歩行者天国となっていて、エイサーという民族舞踏を見た。手笛や太鼓など素晴らしい、沖縄の伝統芸能に見とれていました。
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