2018年11月24日(日)
高萩市の花貫峡谷は、入口から約1.5kmくらいの渓流沿いを歩く間に、淵、滝、吊り橋などがあり、そこに鮮やかな紅葉があり、茨城県内有数の紅葉スポットとなっている。
駐車したら渓流入口に鮮やかな紅葉と多くの出店があり、気分も高揚。JR高萩駅前の観光案内所で存在を初めて知ったが、想定外の紅葉に満足。鮎も子持ちで炭火焼きで出店のクウォリティーも高くメッチャうまかった。
ここは奥久慈三大紅葉と言われる。奥入瀬渓流は秋には行ったことがないが、奥入瀬もこんな感じなのだろうかと思いながら歩いた。
小さな滝が5つ程度あった。
この道は渓流に沿っていて普段は車も通れるようだが、シーズン中は入口にバリケードして通行禁止となっている。色づく樹々の中、歩いていて気持ちいい。
汐見滝吊り橋。この橋付近は特に鮮やかで、橋、橋からの滝や淵を入れた紅葉はインスタ映えする。
午前の早いうちに行ったので、橋を渡っている人はまばらだが、昼前に歩き終えて車で帰る時は、反対車線(渓谷に向かう車線)が4~5km渋滞していたので、この吊り橋も渡るのに渋滞すると思える。
橋の上から見た淵に落ちる滝
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