2024年3月16日(土)~3月18日(月)
波照間島(沖縄県竹富町)は、周囲15km、人口500人に満たない有人島では日本最南端となる小さな島。アクセスは特殊な場合を除き石垣島・西表島からの船のみ。
宿泊した民宿からの風景。右の建物は、幻の泡盛「泡波」の酒造会社。製造本数が少なく島外に出る機会が少ないため、酒造会社直営店は定価だが、島の共同売店は2~3割は高くなる。石垣島では倍以上の価格だった。那覇や東京ではかなり高額になる。島内でも早く売り切れるし、ミニボトル以外は1本しか購入できない限定販売。なんとか島内を巡りミニボトルを4本ゲットした。
他の沖縄の離島と同じ癒しの風景。しかし、ここに訪れるには石垣島から船で約80分であるが、外海に出た時に波が高いことが多く、欠航率が高い。就航しても揺れがひどく「ゲロ船」と呼ばれる。石垣島から日帰りができるが、余裕をもった計画を立てた。やはり船は揺れたが、かつて船釣りによく行って鍛えたので?思ったほどではなかった。
沖縄の離島の小学校でよく見かけるが、この小学校も同様に卒業生が卒業記念に塀に絵を描いている。
日本最南端の交番。日本地図で波照間が最南端ということをアピールしたいと思えるが、波照間島が小さすぎて、矢印や文字で示さないと単なる日本地図をデザインしただけに見えて笑える。
共同売店。島の特産品の黒砂糖や幻の泡盛「泡波」は、島外で購入するより安く手に入る。この売店で泡波は売り切れだった。
人気のカフェ。余裕があったので多分1時間近く待った。
かき氷「黒糖スペシャル」を注文。なんと500円。日光でかき氷を食べたが、その3/1以下で量も味も大満足。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます