2013.12.28(土)
御手洗(広島県呉市)は、本土から橋で下蒲刈島、上蒲刈島、豊島を経た大崎下島にある地区で、江戸時代から昭和初期まで風待ち、潮待ちの港として栄え、その町並が国の重要伝統的建造群保存地区となっている。
御手洗(旧広島県豊町)の町並。広島で暮らした当時は、橋で繋がってなく訪れたことがなかったので、今回、最も訪れたかったところのひとつ。
句と竹筒の花器に花を入れた簾で飾った家を何軒か見かけた。
たばこ屋のショーウィンドウは昭和を感じる。
病院もレトロ。
御手洗港から見た尾道・今治間を結ぶ“しまなみ海道”の来島海峡大橋かな?
海沿いの町並。
チラチラと雪が降る中、バスを待っている人と、広島の地酒“千福”の看板と倉庫。自分がローカルな旅をしてるという感じになれた好きなショット。
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