ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

清盛伝説が残る海峡沿いを歩く

2014-01-12 01:58:02 | 広島県

2013.12.28(土)

呉市の警固屋(本土側)と音戸(倉橋島)間の海峡は“音戸の瀬戸”と呼ばれ、瀬戸内海初の本土と島を結ぶ橋が架かった所。平清盛が航路として1日で開削したいう伝説がある。

音戸の瀬戸公園。音戸大橋の本土側にある公園でつつじの名所で、広島に住んでいる時に、つつじの時期に家族でピクニックに来たこともある。

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音戸大橋(手前)と第二音戸大橋(奥)。音戸大橋を車で渡って倉橋島側(旧広島県音戸町)に来た。

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カキの養殖に使うホタテの殻。筏にこれを海中に吊り下げておくとカキの幼生が付着する。

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音戸の町並。釣りに行く時、音戸大橋を渡りこの付近は何度も通ったことがあるが、音戸の町を初めて歩いた。

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白壁や洋風の古い建物が結構残っていることを歩いてみて初めてわかった。

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デビラカレイ。完璧に乾燥させて金づちなどで叩いてから焼いて食べる。尾道の名産であるが音戸も近いから、そうなんだ。

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