2018年5月3日(木)
タブリーズはイラン北西部の中心都市であり、古くから交易都市として栄え、バザールが世界遺産に登録されている。また、夜に賑わう公園があるということなので行った。
バザール近くの街並み。タブリーズはイラク、トルコ、アルメニア、アゼルバイジャンとの国境に近く、交易都市と栄えた。
バザール。1000年以上の歴史があり、世界遺産に登録されている。バザールの天井には穴が開いていてスポットライトのように太陽光線が差し込んでいる。
バザールの洋服屋の親子。店の前を通りかかっただけだが、チャイと茶菓子を店の一角でご馳走してくれた。
バザールを出たところ。バザールは広く、迷路のようでどこにでるか出るかわからない。右のマネキン、なんか不気味。
市内中心部付近の像。戦争をしている像のようだが、この像を目印にしていた。
オッパイの綿菓子。 昼に観光案内してくれたドライバーが夜に賑わうところがあるということで連れてきてくれた公園内。この日は木曜日、イランの休日は、金曜日であり、木曜の夜は賑わう。
部分入れ歯のようなお菓子がある。
夜の公園内にある伝統的家屋(モンゴルのパオのようなテント)の生活ぶりを再現。この中で食べたあたたかいヨーグルトのスープはメチャまずかった。
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