ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

浄土への玄関口を歩く

2016-11-16 22:52:55 | 岩手県

2016年11月3日(木)

一関は、岩手県南部に位置し宮城県と県境を接する街。藤原氏の寺院や遺跡群が残る平泉に近く、新幹線が停車するため平泉観光の玄関口となっている。

JR一関駅。一関市ではなく、行政が違う平泉町を大々的にPR。以前に中尊寺、毛越寺に行ったので、今回は一関を歩く。

JR一関駅前の風景。一関にも厳美渓とか観光地があるが、世界遺産の知名度にはかなわない。あくまで"玄関口"とPR。

駅から10分もかからないところが百貨店や銀行がありう中心部という感じのところだった。虹がかかっていた。

北上川の支流の磐井川から市内を望む。

磐井川の橋の袂が芭蕉が奥の細道で旅した時に、一関に二泊した時の宿泊先跡地。

芭蕉宿泊跡地付近も商店街となっている。

蔵の並ぶ通り。一関は奥州街道の宿場町だったので、その面影が少し残っているが、リフォームされた新しく蔵ばかり。

一関藩主の迎賓館跡地を利用した公園。庭園と紅葉がきれいだった。

さすが北国!!通常より1か月も早く黄葉した銀杏並木を見た。


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