2018年4月28日(土)
ペルセポリスは、シラーズ郊外にある2500年前の遺跡。ヨルダンのペトラ遺跡、シリアのパルミラ遺跡とともに“中東の3P”と呼ばれ世界遺産に登録されている。紀元前331年アレキサンダー大王により滅ぼされた。
イグアナ。遺跡に上がる階段のところにいた。ペルセポリスというより、イランでイグアナを見たのはあとにも先にもこれだけ。
宮殿の入口となるクセルクセス門。人の顔、胴体は翼のある牡牛。
クセルクセス門を通過したら、ライオンの胴体の前後に鷲の頭がついた像。イランのナショナルフラグであるイラン航空のシンボルマークにこの頭の部分がデザインされている。
アルタクセルクセス二世の墓。山の中腹にありペルセポリスが展望できる。
イラン人観光客。有名人並に一緒に写真撮らせてくれ依頼される。街中ではあまりそれはないが遺跡では、5組以上と一緒に写真撮った。
牡牛(写真右中)も鷲などと並びペルセポリスの特徴的な存在。写真左はアルタクセルクセス二世の墓。
百柱の間。その名のとおり100本の柱で作られたペルセポリス最大の広間。
アバナーダ東階段のレリーフ。遠くはインドやエチオピアなどから王へ献上品を貢いだりする様子や牡牛を襲うライオン(写真左下)が描かれている。
タチャラ・パレスという宮殿、
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