2016年9月19日(月)
小豆島の土庄町の中心部は、約680年前に南北朝の動乱に巻き込まれ、その攻防に備えて作られた路地が迷路のようになっている 。
迷路のまち。土庄町は、フェリー便数が最も多い土庄港があり、島内の中心地であるが、そこを迷路のまちとして観光PRしている。
「迷路のまち」の中にある寺院(西光寺)と大阪城が描かれた石の絵手紙。大阪城の石垣には小豆島産のものも使われた。
西光寺の三重の塔。西光寺は四国八十八箇所ならぬ小豆島八十八箇所の札所。
西光寺の三重塔があるところから土庄の街並み(迷路のまち)を展望。もう少し高くないと迷路かどうかわからない。
川と思ったら、世界一狭い海峡(土淵海峡)にかかる橋。迷路を抜け出したところの信号がある通りにある。
迷路を抜け出してから、エンジェルロードに行った。このビーチがエンジェルロードかということは上から見たらわかる。
上からビーチを見ると陸から島へ道が続いている。潮が満ちて海水に沈んでいるが、干潮時は島と陸が繋がる。この道をエンジェルロードと言い、この道で手をつないだカップルは幸せになれるという。
土庄港にある瀬戸内国際芸術祭の作品「太陽の贈り物」。
石の絵手紙。小豆島の石と絵手紙のコラボであり、港や町内に設置されている。
土庄港の高速船ターミナルの前にある小豆島のシンボル的な像「二十四の瞳」像。
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