ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

名探偵の街と名探偵の空港

2024-05-29 18:22:24 | 鳥取県

2024年4月20日(土)~4月21日(日)

北栄町由良は“名探偵コナン”の作者“青山剛昌“の故郷、鳥取空港の愛称は「鳥取砂丘コナン空港」であり、コナンに関するオブジェやグッズショップがある。

 

JR山陰線由良駅(鳥取県北栄町)前のコナンのオブジェ。2012年にも訪れたが、今回、息子夫婦のリクエストに応え、再訪したら、新たにたくさん設置されていた。

JR由良駅前のコナン通り。漫画やテレビを見てないのでコナンにそんなに興味はないが、息子夫婦は子供の頃、見ていたらしく有料の「青山剛昌ふるさと館」にも入館していた。

北栄町役場大栄庁舎前のオブジェ。北栄町大栄(旧鳥取県大栄町)はすいかの産地であり、鳥取県では“大栄すいか“はブランドすいか。この写真を外国に行った時に、宿泊先のオーナーの娘が日本のアニメが好きということで、見せたらメッチャ興奮していた。

北栄町役場大栄庁舎前にあるコナンに登場するキャラクター。ジンとウォッカ。

鳥取砂丘コナン空港。コナンの作者“青山剛昌”出身地は米子と鳥取の中間地に位置する北栄町であるが、米子空港が鬼太郎なので、鳥取空港がコナンをもらったのかな。息子夫婦をこの空港まで車で送迎した際、鳥取空港がコナンの愛称がついてどのように変わっているか興味があったので、空港内を探訪した。コナンに関するものが多く、コナンファンには必見の空港だと思った。

空港内のオブジェ。

鳥取空港内にあるトリックアート。階段で降りた所が砂丘のように見えるが、この絵全体が平面の床に描かれている。

鳥取空港内にあるコナンに登場する「喫茶ポアロ」。この名前の喫茶店が由良にもあり、コナンのファンはそこでお茶してようだ。空港内の喫茶ポアロは再現のみでお茶は飲めない。

鳥取空港内のコナングッズショップ。


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