2023年11月12日(日)
JR米子駅は、日本最長在来線の山陰本線の駅。鉄道管理局が置かれた大きな駅舎だったが、今年7月、新しくなった際、小型の駅舎となった。隣は東山公園駅があり、東山運動公園に初めて訪れた。
JR米子駅前にある白鳥のオブジェ。米子を出るまでも帰省しても越冬している白鳥を見たことがないので自分の中では米子に白鳥のイメージはないが、多い時で500羽の白鳥が越冬する米子水鳥公園が中海に面してある。
白鳥オブジェの向かいにあるイオンの通りの街路樹が色づいている。
正面が新しくリニューアルされたJR米子駅。5階か6階建ての横に長い駅舎で、子供の頃、鳥取駅や松江駅に比べ米子は大きな駅で山陰で一番と思っていたが、今は2階建てとなり、横も短くなり小さくなった。
JR米子駅から駅前の風景。2階からとは言え、ガラス張りで駅前の風景が展望できるようになっていた。
JR米子駅の北口と南口を繋ぐ通路もガラス張りで車両基地にある気動車をたくさん見れる。今まで、JR米子駅は線路の北に駅舎があり、出入口も駅舎内にあった。なので、駅の裏(線路の南)側に行くには大回りしなければならない。今回、駅の南にも駅舎と出入口(南口)が作られ、そして南北を繋ぐ連絡通路が作られた。
JR米子駅北口から連絡通路で南口に出た。南口から一般道路を歩き10分程度歩いたところ。まだ線路の南側となる。
県道を歩き線路の北側に出たところから米子駅前方面を撮影。JR米子駅は右のホテルの後方になるので見えない。ちなみに南口から北口まで徒歩20分以上かかった。
今回、汽車の車窓から、東山公園が黄色く色づいているのが見えたので訪れた。ここは総合運動公園になっていて、野球場、テニスコート、陸上競技場、体育館、プールなどがある。もうここができて数十年は過ぎたが初めて訪れた。山陰本線には東山公園という駅もできている。
東山公園にある米子市民球場。中心部に近いところに湊山球場というのがあったが、3年前に廃止されたようで時の流れを感じる。
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