2018年6月25日(月)~6月26日(火)
仙台は、伊達政宗が築いた城下町であり、人口100万を超す東北地方最大の街。広瀬川、青葉山などの自然があり、通りには街路樹がたくさん植えられ緑が多く、“杜の都“と呼ばれる。
JR仙台駅。
仙臺四郎。江戸時代末期から明治時代初期にかけて実在した人であり、彼が立ち寄ると店が繁盛したと言われ、街でよく見かける。アーケードの商店街の神社には彼が祀られている。
青葉山公園。仙台城(青葉城)の城址。伊達政宗の騎馬像、護国神社などがある。
昭忠塔。青葉山公園にある忠魂碑であり、手前の鳶の像は塔の上に設置されていたが、2011年3.11の震災で落下し、破損。塔の下に修復された像が設置された。
青葉山公園からの眺望。手前は広瀬川。
仙台駅からづっと続くアーケード商店街の羽生結弦展の横断幕。平昌の金メダルを獲った時のパレードも仙台であったが、出身地はやっぱり熱い。
仙台名物の牛タン。定食にするとテールスープ、麦メシ、漬物がつく。
東北一の繁華街“国分町“。
定禅寺通り。数年前、12月に訪れた時にここを歩いたが、この通りで“SENDAI光のページェント“が開催され欅並木にイルミネーションが点灯され、きれいだった。
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