ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

海の中に土手を築いて作られた道路で島を巡る

2022-01-11 00:50:03 | 沖縄県

2021年12月19日(日)

うるま市の勝連半島と平安座島の間に土手を築いて作られた海中道路があり、かつては離島だった平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島をドライブして巡った。

平安座海中大橋。4.75Kmの堤防上の道路にある唯一の橋。船舶が航行できるようするためのもの。

平安座島を北上すると全長17mの橋で宮城島と繋る。宮城島北部で全長197mの伊計大橋により伊計島に繋がり、伊計ビーチを訪れた。

海はきれいだったが、ビーチには小笠原諸島での海底火山噴火による軽石(写真下)がまだ残っていた。

伊計島から平安座島へ戻り、平安座の南で浜比嘉島大橋を渡り古民家レストランでランチ。

沖縄伝統的な古民家(上の写真)の内部。内部に入っただけで、沖縄のノンビリした感じがしている。

沖縄の郷土料理に満足。中身汁うまかった。私たちはが、食べ終わって外に出たら、結構人が外で並んでいた。

浜比嘉島内散策。青い空に白い雲、屋根を白く漆喰で固められた平屋、曲がり角にある石敢當、まったり、ノンビリ感があがってくる。

民家の庭先のパパイヤとブーゲンビリア。


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