2018年6月8日(金)
那覇の泊埠頭“とまりん”からフェリーに乗船し、沖縄本島の西、約100kmの海上に浮かぶ久米島に行った。トビウオが飛ぶのを眺めながら、退屈せずに4時間の船旅だった。
久米島行のフェリー。1日に2便しかない。午前便に乗船。台風の卵がたくさんあるが、なんとかもちこたえた。
とまりんを出港直後の船上からの那覇の街。
フェリーが通ると驚いたためか、トビウオが水面スレスレを飛ぶ。魚体もきれいだし、飛んでる姿もグライダーのようで見ていて飽きない。写真ではうまく撮れなく残念。島は渡名喜島。
渡名喜島へ寄港。島の周囲がサンゴ礁に囲まれていて、サンゴ礁とサンゴ礁のないところの境に白波が立っているのがわかる。
渡名喜港。伝統的な家屋が多く残っており、重要伝統的建造物群保存地区に島全体がなっているが、開発されてなく、民宿が数軒あるだけでホテルはなく観光客は少ない。
渡名喜港を出港して久米島へ向けて航海。港から沖に出ると、またトビウオが飛ぶ姿が見れるので、甲板に出て見ていた。フェリー船尾から見える島は渡名喜島。
久米島兼城港。
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