ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

南国の王都として栄えた街を歩く

2018-07-07 00:49:17 | 沖縄県

2018年6月7日(木)

那覇市首里地区は、琉球王国の王都として栄えた街。かつては首里市だったが1954年に那覇市に合併された。首里城跡地は世界遺産に登録されている。

首里の風景。正面の高台に首里城が見える。ユイレール(モノレール)1日券を購入したので、何回も訪れたことあるが、せっかくなので終点の首里駅まで行き、落ち着いた琉球王朝の歴史を感じる街を歩いた。

 弁財天堂。航海安全を司る水の女神・弁財天を祀る。この池には本州では見れない熱帯の魚がたくさんいた。

 首里城には入ったことがあるので、見事な石垣の周り歩いたのみ。

 守禮の門。その昔、新婚旅行で訪れた時は、首里城が復元されてなかったので、この門が首里観光のシンボルだった。

 首里高校。沖縄代表で初めて甲子園に出場した伝統校。返還前は、パスポート必携、予防接種しての甲子園出場。甲子園の土も持ち帰れなったらしい。首里城のすぐ近くにある。

 シーサーがあると反応して写真を撮ってしまう。バックにブーゲンビリア。沖縄だなぁという感じ。

シッポが細長く、獲物を狙っている感じ?敵を威嚇している感じ?あまり見かけないタイプのシーサー。

 サンゴっぽい石垣にこれまた沖縄の伝統文化の石敢当がある。石敢当は曲がり角によくある魔除け。中国の福建省が発祥とのこと。

 ゆいレール安里駅の近くにある居酒屋。今回は入らなかったが、約10年前、ここで飲んだことあるが、沖縄げな雰囲気がすごくよかった。

 

ゆいレール安里駅からの風景。ここからホテルに戻るゆいレールに乗車。蒸暑かったが、沖縄ぜんざいを食べたり休憩しながらゆっくりしたし、沖縄が好きなこともあり、通常ならこんなに歩かない妻も最後まで一緒に歩いた。

 

 


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