2023年5月4日(木)
宮崎県日之影町は、県の最北の山間部の人口約3200人の小さな街。街の中心部は五ヶ瀬川沿いの深いV字谷にあり、完成当初は水面からの高さが東洋一だった青雲橋がある。
道の駅から青雲橋を眺望。青雲橋は、延岡と熊本を結ぶ国道218号線に架かり、1984年の開通当初は水面高137mは東洋一の高さを誇った。
日之影温泉駅。高千穂鉄道の駅だったが台風の影響により2008年に廃線。列車はホテルとなっていて宿泊ができる。列車の後方には温泉施設がある。
日之影温泉駅から歩いて街並みがあったあたりにあった苔アート。
五ヶ瀬川と街の中心となる集落。
日之影川にかかるかつては東洋一の青雲橋。日之影川はこの写真を撮影しているところから振り返ったところで五ヶ瀬川に合流する。
五ヶ瀬川を渡ると日之影町の中心部。麦焼酎の酒蔵、旅館、郵便局、商店などがある。
橋から日之影温泉駅方面を望む。写真ではわかりにくいが、中央部やや左に線路と日之影温泉駅の温泉施設、列車ホテルが見える。
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