2021年8月1日(日)
木古内町は、函館から約40Km程度の津軽海峡に面した人口約4,000人の小さな街。北海道内最南端のJR木古内駅があり、北海道の玄関口となっている。
JR木古内駅。本州から訪れる時、最初の駅となり新幹線しか停まらない。在来線は道南いさりび鉄道の駅であり、本州へ行く列車は貨物と臨時列車のみ。
木古内駅前。
毎年1月、真水で身体を潔め、ご神体を持って極寒の海に飛び込み、豊漁・豊作を祈願する190年の伝統があるみそぎ祭りのオブジェ。
駅から真っ直ぐ200m程度歩けば津軽海峡が見える。
みそぎ浜の鳥居。駅からただ真っ直ぐ来て、津軽海峡沿いを走る国道228号線沿いにある。みそぎ祭りの時は、褌姿の男4人がここから海に飛び込む。
みそぎ浜の鳥居から木古内駅方面の風景。
みそぎ浜の鳥居から函館方面の国道228号線。
みそぎ浜から車で少し走ると函館山が見える。
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