2021年9月19日(日)
小松市は、北陸新幹線ができる前には出張で金沢に行く際、利用していた空港がある街。江戸時代から続く子供歌舞伎や勧進帳の舞台になった場所があり、歌舞伎の街として伝統文化を守っている。
JR北陸本線小松駅。駅前のバス乗り場に歌舞伎の隈取をデザインした小松市のマーク(写真中央よりやや左下)がある。
小松駅前にある弁慶と富樫像。勧進帳の舞台となった、ここより西へ4kmの「安宅の関所」跡にある像のミニ版
市内にある本店は、この日で閉店のため行列ができていた。小松駅店を訪れたら並ばずに入れた。久々、専門店で食べたが、粘性が強く、色が濃く、家庭とは違うプロのカレーの美味しさだった。
小松駅付近の風景。
小松駅から少し歩いたところにあった飲み屋街 ”ネコ橋銀座”。
いろいろな通りに古い趣のある家があり、歩きがいがあった。大きく家紋を掲出してる家と昔のお洒落げな家。
卯建の上がる家がたくさんある通りをひたすら真っ直ぐ歩いた。
卯建の上がる家が連続している。
卯建の上がる家がたくさんある通りの端っこ付近には、赤瓦の格子戸がある大きな家と寺があった。
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