フィンランドの記事で終わったので、今回の過去写真は、フィンランドのノリで、スカンジナビア半島の国にします。スウェーデンは既にUPしたので、ノコギリのような海岸線の国、ノルウェーをUPします。
【2009年8月】
(オスロ)
オスロ市庁(写真左)。ノーベル賞の受賞式はストックホルムというイメージがあるが、平和賞の授賞式はこの市庁舎で行われる。
オスロ港。オスロの市庁舎の前にあえう。オスロの街自体はフィヨルドにあり、外海から100kmも奥まったところにあり、大型船も入る。
(ソグネフィヨルド)世界最長のフィヨルドで長さ204kmある。フィヨルドは氷河が山を削り、そこに海水が流れ込んだ地形。深い谷のような感じだが海水。奥まっているので波はなく海と思えない。
フロム~グドヴァンゲンの村をフィヨルド観光船から撮影。
(ヴォス)
フィヨルド観光の拠点の町。
(ベルゲン)
ノルウェー第2の都市で、ノルウェー最大の港湾都市。フィヨルドの街で山が迫り、斜面に家がへばりつくように建っている。
世界遺産の木造家屋。13世紀~16世紀にハンザ商人の家や事務所として港に面したブリッゲン地区に建てられた。写真ではあまり感じられないが建物は古くて歪んでいる。港に面した部分だけが写っているが、奥行きもかなりある。
(トロムソ)
北緯70度北極圏最大の街。といっても人口は約6万人。オーロラを見ることができるが、8月だったので真夜中1時ごろでも夕暮れ時という感じだった。
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