ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

雪山が連なる革命の中心地である首都のターミナル周辺を歩く

2018-05-22 23:10:27 | イラン

2018年4月26日(木)

テヘランは、背後に4000m級の峰が連なるイランの首都として政治・経済の中心であるとともにイスラム革命の中心地でもあった。鉄道もバスも国内各地や各国に向けて出ている。

国内南部へ向かうバスターミナルの最寄りの地下鉄駅。中心部からは20分程度であり、郊外なので地下鉄ではなく地上部分に駅もあるし線路もある。地下鉄は“メトロ“という。

 肉眼では雪山がメッチャきれいだった。麓までビルがビッシリ。

 

 メトロ駅からバスターミナルまで徒歩10分程度だが、商店や露店の店が続いている。

 数字がペルシャ文字で書かれているのが一般的。メニューも、値札も、電話番号も、車のナンバーもほとんどがそう。123・・の文字は見る機会は少ない。

 ヘンチクリンなマネキンが気になって見てたら、店員が写真を撮ってくれとのこと。こういう依頼が結構多い。撮ったら少し見て嬉しそうにするだけ。

 店の中で水タバコも吸わせてもらった。インドなら金を要求されるが、この国は紅茶を飲ませてくれたり、水タバコもいろんなところで吸わせてもらった。ただし、間接kiss.

 イラン初の食事。生のタマネギ。ご飯にバターを混ぜて食べる。生のトマトも肉とともに串焼き。

市内の東西南北にバスターミナルがあり、これは南バスターミナル。

 バスターミナル内部。たくさんのバス会社が過当競争でサービスもいいし、安い。きれいな横3列シートのバスでフットシート付で広い快適なバス旅ができる。

 

 


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