2018年4月26日(木)
テヘランは、背後に4000m級の峰が連なるイランの首都として政治・経済の中心であるとともにイスラム革命の中心地でもあった。鉄道もバスも国内各地や各国に向けて出ている。
国内南部へ向かうバスターミナルの最寄りの地下鉄駅。中心部からは20分程度であり、郊外なので地下鉄ではなく地上部分に駅もあるし線路もある。地下鉄は“メトロ“という。
肉眼では雪山がメッチャきれいだった。麓までビルがビッシリ。
メトロ駅からバスターミナルまで徒歩10分程度だが、商店や露店の店が続いている。
数字がペルシャ文字で書かれているのが一般的。メニューも、値札も、電話番号も、車のナンバーもほとんどがそう。123・・の文字は見る機会は少ない。
ヘンチクリンなマネキンが気になって見てたら、店員が写真を撮ってくれとのこと。こういう依頼が結構多い。撮ったら少し見て嬉しそうにするだけ。
店の中で水タバコも吸わせてもらった。インドなら金を要求されるが、この国は紅茶を飲ませてくれたり、水タバコもいろんなところで吸わせてもらった。ただし、間接kiss.
イラン初の食事。生のタマネギ。ご飯にバターを混ぜて食べる。生のトマトも肉とともに串焼き。
市内の東西南北にバスターミナルがあり、これは南バスターミナル。
バスターミナル内部。たくさんのバス会社が過当競争でサービスもいいし、安い。きれいな横3列シートのバスでフットシート付で広い快適なバス旅ができる。
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