ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ストーブ列車が走る沿線を歩く

2013-08-25 20:59:37 | 青森県

2013.08.04(日)

津軽鉄道は津軽五所川原から津軽中里まで20.7kmの単線の鉄道であり、電化されてなく昔懐かしい型のディーゼルも走る。冬にはだるまストーブを焚いて走る列車もある。

津軽中里駅(青森県中泊町)。駅の中に“金多豆蔵”という津軽地方伝統の人形劇場がある。

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駅の中にあった金多豆蔵の人形。津軽弁での金多と豆蔵のやりとりする。写真の人形はどちらが金多でどちらが豆蔵か不明。

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津軽中里の町並。

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旧芦野公園駅(青森県五所川原市)。新駅舎はすぐ隣に建っている。

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津軽鉄道の金木駅前の通り。

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太宰治の生家。国会議員であった太宰の父が建てた家。国の重要文化財となっている。

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ストーブ列車。夏なのでストーブは焚いていないが、学生の時、友人と旅した時に乗ったのと変わらない車両。

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断崖絶壁の岬の港と蜆の湖

2013-08-25 12:51:03 | 青森県

2013.08.04(日)

津軽半島日本海側にある断崖絶壁の岬、権現崎に行こうとしたが、道路が通行止になっていたので岬の付け根にある港を歩いた。その後、日本海側を南下し、蜆で有名な十三湖に行った。

権現崎方面は、地すべりのため寸断されていたので、行くことをあきらめた。写真は、通行止めの付近から来た道を振り返って撮影。後からわかったが、権現崎へは遊歩道があり、歩いてしか行けないところだった。

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下前(青森県中泊町)。権現崎及び小泊へは学生時代に友人と旅行したので、どのようになっているかと思って来たが、歳月が流れ、町並が変わったため、記憶にない風景になったと思っていた。帰宅してからわかったが、小泊集落と思っていたところが、下前集落であった。

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十三湖高原。紫陽花が満開だった。

 

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十三湖高原から見た十三湖。

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十三湖観光のメイン“中の島”へは青森ヒバの橋で渡る。

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“中の島”の蜆ひろい体験場。中の島には、オートキャンプ場、歴史民俗資料館、ケビンハウス等がある。

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