2013.08.03（土）
弘前ねぷた祭りは、鮮やかな武者絵を扇形に描いた山車曳き、これから戦いに行くという「ヤーヤドー」と気合をいれた掛け声で“出陣のねぶた”と言われる。
威勢のいい大太鼓。
青森の“ねぶた”に対し、弘前は“ねぷた”。武者絵でも青森のとは絵のタッチが違う。
ねぷたの後（裏側）の絵は、表の気合を入れらるような武者絵とは違い、憂いがあるもの、艶やかなもの等、落ち着いた感じの絵である。
晒しをまいて太鼓を叩く女性にねぷたの裏の観音様の絵。
武者絵だけでなく、地獄絵のような絵もあったし、幽霊の絵もあった。
2013.08.03（土）
岩木山神社は、入口の鳥居から杉木立に囲まれた参道が上り坂になっていて、岩木山の登山道となっている。弘前は、お寺も多いが、洋館も多い町としても知られる。
岩木山神社の入口。ひたすら4時間くらい登ると津軽富士と言われる岩木山の登頂ができる。
立った狛犬。反対側には逆立ちした狛犬がある。
登山が目的ではなかったので登ったのは、普通にお参りに来る中門、拝殿付近まで。山頂には奥宮という坂上田村麻呂が建てた社殿がある。
弘前の繁華街から見える日本最北端の五重塔。
日本聖公会弘前昇天教会。古い城下町だが意外と教会が多い。
一戸時計店の時計台はなかなかいい味がでている。
一戸時計店の前は弘前の中心部。
市場で買った食材で市場の中で食事ができる。町の中心部にある。
