ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

世界最大のショッピングエリアを歩く

2017-05-13 16:54:02 | アラブ首長国連邦

2017年4月27日(木)

 ドバイモールは、東京ドームが23個分が入ってしまう世界最大のショッピングモールである。その周囲には人工湖、世界一のビル、スーク風ショッピングモールがあり、とんでもない広さである。

ドバイモール最寄りのメトロの駅からの風景。メトロは”ゆりかもめ”や”シーサイドライン”のように無人運転の電車。

 メトロの駅とドバイモールは空港のような動く歩道で繫がっているが、かなり距離はあり、15分程度はかかる。

ドバイモール。ショッピング施設だけではなく、映画館、アイススケートリンク、水族館等のエンタテインメント施設が入る。

アイススケートリンク。大型スクリーン中央の横に細長い長方形は、店舗。

巨大な人口の滝。

 人口滝をバックにしているレストラン。

モールの高級そうなレストランやカフェには、いかにもアラブの大富豪というイメージの人がたくさんいた。

ドバイモールから外に出ると大きな人工湖がある。写真左側のビルは世界一高いブルジュ・ハリファ(828m)

人工湖の世界最大の噴水ショー。高さ150mまで噴水があがる。

 

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クリーク周辺の古くからの街を歩く

2017-05-13 00:22:15 | アラブ首長国連邦

2017年4月27日(木)

 ドバイはアラブ首長国連邦の構成国のひとつであり、自由貿易で発展し、超高層ビルや巨大モールがたくさんある。クリーク(運河)周辺には伝統的なアラビアを感じられるスーク(市場)や街並みが残る

メトロの駅。2路線。空港、超高層ビルが立ち並ぶ地区や、庶民的な昔からの街にも行ける。何よりも暑さが厳しいドバイにおいて涼しく快適。

 ドバイは外国人労働者が多く、インド、パキスタン、バングラデシュの料理店が多かった。日本や韓国は高級料理、中華も結構高い。

ドバイはクリークによって発展し、多数のアブラ(渡し舟)やダウ船(アラブの伝統的木造船)が行き交う。

 

クリーク周辺の街並み。ドバイの超高層ビル群や巨大モールはなく、アラビックな感じがする庶民的なエリア。

 

ゴールド・スーク(市場)。アラビックなアーケードの両サイドに金を扱う宝石店が続いている。

ゴールド・スークを抜けると普通のスークがあり、衣料、香辛料、電化製品等狭い路地にたくさんの店がある。

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大統領が変わったばかりの隣国

2017-05-12 00:59:32 | 韓国

北朝鮮情勢が気になる中、大統領が変わったばかりで、その対応が注目される韓国。ということで今回は韓国の過去写真をUPします。

 【2007年3月 春川】

江原道の道庁所在地であり、次回オリンピックが開催される平昌も江原道にある。春川の名物料理の"タッカルビ"専門店がたくさん並んでいる通り。

 春川は"冬のソナタ"の舞台の地。江原道庁(春川)から日本に派遣されてた友人が、韓国帰国後に春川が舞台の韓国ドラマが日本でも放映になると放映前に教えてくれたので、このドラマは全てみた。

ヨンサマとチェ・ジウがデートした南怡島。春川郊外にある川の中州のような島。自然がいっぱいで、メタセコイヤ並木が絵になるところ。

【2009年1月 ソウル】

ソウル駅。赤レンガの建物で、東京駅を設計した人の弟子が設計。

 ソウル駅の近くにある南大門は2008年に放火により焼失したが、訪れた時は工事中であり、5年の月日を擁し2013年には復元されたそうな。

【2009年11月 全州】

全州にある韓国伝統的な家屋"韓屋保存地区"。全州名物はビビンバなので、昼食はビビンバを食べた。日本で食べるビビンバよりメッチャ豪華だった。

 

 

 

【2009年11月 釜山】

釜山フェリーターミナル。初めての海外旅行で降り立った先がここで、以降、何回もここにはお世話になった。もう7年以上も訪れてないので行きたい。

チャガルチ市場。韓国最大の魚市場があり、来るたびに、釜山では魚を食べている。

釜山港の夜景。

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妖怪の街への起点駅

2017-05-11 00:43:03 | 鳥取県

2017年4月20日(木)/ 4月22日(土)

JR米子駅は、山陰線、伯備線、境線が乗り入れ、国鉄時代から鉄道管理局が置かれた山陰地方の鉄道の中心駅。また、水木ロードがある境港に行く境線の起点駅でもあり、妖怪電車が乗り入れる。

JR米子駅。米子にも自動改札が導入されていたが、昔からある改札上の大山のタイル壁画が懐かしい。

岡山へ行く伯備線の特急やくも。電化されてない頃は、何回も乗車したが、電化されてからは乗車したことがない。昔は食堂車もついていた。結構横揺れが大きい汽車だったが・・・。

 境線のホームは妖怪列車が走るはるか以前から、0番乗り場だった。”霊番”乗り場にすればと思うが、鉄道事故等があったらシャレにならんのでしないのかな。

妖怪列車が走る境線の駅はすべて愛称として妖怪の名の駅名がついてる。米子駅は”ねずみ男”駅。写っている駅名表示番は1番乗り場向けになっていて山陰線の駅名となっている。

境線のホームには妖怪がたくさんいる。

ネズミ男列車。2両編成であり、もうひとつは目玉のオヤジ列車。

車内に入ってみたが天井、シートにも鬼太郎ファミリーのキャラが描かれている。

 

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縁を結ぶ神話の国への玄関口

2017-05-09 22:41:05 | 島根県

2017年4月20日(木)/ 4月23日(日)

出雲空港は、宍道湖の西岸に位置していて、山陰地方最大規模の空港で”出雲縁結び空港”という愛称がつけられている。空港のいろいろなところに縁結びスポットがある。

到着してから手荷物を受け取るターンテーブルのところに装飾された出雲神話の装飾。

出雲阿国像。良きご縁がありますようにと迎えてくれる。

出雲空港外観。

 空港正面玄関の前は、宍道湖。

2Fの出発ロビー前の島根県のゆるキャラ"しまねっこ"。

 

出雲大社境内の遺跡から発掘された巨大な柱のモチーフに八雲立つ。出雲そば"は、3段重ねの丸い漆器に盛られた"割り子そば"で食べるのが好きです。

 搭乗ゲートの天井にも八雲立つ。

出雲平野独特の防風林に囲まれた散村の光景が見られる。

 

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