ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

谺雄一郎(13人の刺客)

2010年08月17日 | 国内ミステリー
「13人の刺客」を小説で読んだ。面白かったので、2日で
読み切ってしまった。

和書のミステリーも好きなのだが、本当に久しぶりに
和書を読んだ。

13人の刺客の小説は、もともと、映画用に書かれたシ
ナリオを、映画のリメイクを機に、小説にされたものだ。

暴君を13人の刺客が討ち果たすという大筋は、一緒だが、
9月に公開される新しい13人の刺客とは、若干、異なる。

すでに、新しい13人の刺客も、ストーリーや配役が発表
されており、話題になっているが、大きな違いは、伊勢谷が
演じる13人目の刺客のキャラクターらしい。

また、SMAPの稲垣が、暴君役だが、かなり良いらしい。

映画の公開が楽しみだが、小説も、本当に面白かった。
この暑い夏休みにスカッとする作品だった。



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