過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ストームからの回復を確認して、ランチをとる日

2024-09-15 08:17:00 | 旅日記


冬のストームで、敷地内にかなりの被害が出た、Jersey zoo (Durrell)の復旧を、まず見に行きました。(私はLIFE time memberの一人です)。あちこち封鎖しての作業は続いていても、保護動物とスタッフに、その後の被害がないことに安堵しました。
フルーツ・バットは管理がよく、増えているとの話に、にっこり。絶滅危惧種も人間も、なんとか地球号で共に生き続けるのが、私の願いです。


逆さのまま、ちょい甘味のある水を摂るバット。排泄する時だけは、頭が上にくる姿勢をとるのに、重力場の存在を意識したり(笑)。


新たに加わった、世界唯一の草食のみの猿 gelada は、風格のあるオスを中心とした村社会を形成しているように見えました。これも増殖に成功すれば、オリジナルの地に返していくことができるでしょう。


年長のオランウータンが、昨年旅立ったけれど、若い個体が育ってきています。
ここ育ちから、生息地に旅立つ個体も、他の動物園との連携で種の保存プログラムに繋がる個体も、います。
人間が奪ってきた生存のチャンスを、かえせるならと願う反面、人類の存続はどうなのか? ここにいると、考えが深まります。普段、忘れて生きていることを、改めて考える時間です。


さりながら、ランチ!(笑)
▪️フィッシュ・バスケット
魚グージョン(ひらたく言えば、鱈に香草をまぶしたごく薄皮フライ)、きめの揃ったパン粉まぶしの海老、ポテト、新鮮なサラダ、タルタルソースなど。丁寧に仕上げた、ご馳走仕様のfish & chipsです。



▪️5種類の豆煮込み
パスマティライスを添えた、インドに寄った英国ごはんです。深いスパイスの香りが、好まれます。パパド(豆で作った揚げ煎餅のようなもの)もあり、真っ当な国境越えの料理です。

ちゃんとした素材の食をとり、未来の地球に何が出来るか考える。まだ、間に合うのだと信じて動く日でした。





ストームで被害を受けた保護樹林から、広い肥育ゾーンに移っていた狐猿たち。陽射しの当たるネット際にチラッと顔が見えました。
元気なら、それで良い。マダガスカルに旅立つ日まで、しっかり育って!と願います。動物たちの未来は、いつかの人類の未来です。いま、大切に。
▪️ Durrell Wildlife Conservation Trust. Jersey
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9月なのに荒れ模様、普通のある日

2024-09-14 05:02:00 | 旅日記


未だ9月上旬というのに、激しい風雨の朝でした。5月から11月の良い気候の時期の避暑地としても知られるJERSEY島ながら、近年の天候の不安定さを懸念します。秋の破天は大人の旅行客の減少に繋がるからです…。

tax heavenである、この島は金融業が盛んです。これは、荒れ模様の影響も小さいので、今後は、そちらの比率があがるのかもしれません。穏やかで理性的な民度に変わりがありませんように。



ホテルの朝食buffetから。厚切りベーコンの焼きに、ハッシュブラウン。ポリッジなどで、変わらぬ島の朝食を。


この時期、Paralympicsの中継は、一日中続いていました。日本でも是非、そんな未来が来てほしいと願います。



ミーティング中の息抜きごはんの選択肢の一つ。▪️トマトと焼き赤パプリカのスープ。きれいな酸味の、噛み締めて食べるスープです。



▪️クラブ・サンドイッチ
島の岩礁は豊かで、蟹や海老をよく使うのです。スイートポテト(さつまいもに近い)のフライは、甘味こっくりで、なかなかいけました。

何でもない食が美味しいって。私の楽園の島です、ここは。


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島についた夜食は、馴染みの店で

2024-09-13 08:31:00 | 旅日記
Jersey 島につき、ホテルにチェックインして、既に8時近く。荷解きも早々に、小さなお土産お菓子だけ掘り出して(笑)、近くのポルトガル料理のレストランへ。
店主夫妻とハグ! 年に数回しか合わない人間の名前を呼べる、相手の凄さです(微笑)。優しい人たち。


▪️パルマハムとメロン

重い物は食べられないけど、温まって休みたい! 軽いスタータと具沢山メインにしました。


ポルトガル伝統のカタプラーナ専用の鍋。熱々に焼き上がっている、ばね鍋です。


ふっかり! シーフード、暖かいトマトの香り、にんにくや香草が豊かに広がる。おかえり!と言われたように感じました。


熱いから気をつけてと、店主のJoeが取り分けてくれて。伝統のピラウも供してくれれば。混ぜ混ぜして、お魚の旨味を存分に。
気温20度をきる夜風に、暖かい鍋煮込み。ほっとする、おかえりごはんでした。感謝!


やはりデザートはクレームブリュレ。この島の既製品デザートは一社なので、一度だけ、いただきます。(ニッコリ)
後日の予約をいれて、この夜は早々に辞しました。
▪️Moira’s Bistro, St.Helier, Jersey



暖かい食をとり、元気がでてきたので。帰路にホテルの窓の写真を、ぱしゃり♪
夜闇に白く、灯台のようなホテルです。


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LHRで、フォートナム&メイソンのバーに巣食う(笑)

2024-09-12 10:41:00 | 旅日記


BA(British air ways)の乗り継ぎに使う、Terminal 5には、フォートナム&メイソンがオファーするカウンター・バーがある。淡い水色と白の家具類に、硝子やシルバーが煌めく、綺麗な空間で。常に賑わっている。
過去三年、空席を見つけられなかった。3時間余裕があるのでイケるはす!と、向かったら、ちゃんと座れて、ニッコリ!

ます、推奨の泡を一本貰い、乾杯!


同席者は、ベルーガのキャビア 10gのセットを注文する。シルキーなケークと、つけ合わせる薬味、オニオン、チーズなど、素敵セット。


私は、ストロベリーのシャンティイ・クリームがけを、注文する。
森茉莉の本のなかに、我儘娘が泡とあわせて、周囲を驚嘆させるお行儀の皿、だけれど、こうして、普通に供される。当時の、閉ざされた日本のモノ知らずに微笑む時間。

クリームの中には、沢山の苺でワクワクする。うっとり味わって、泡でしゅわっと香りを送り、また、爽やかに一口!という幸せ♪

英国には、苺とクリームを使ったデザートに、素敵な品がある。私の気に入りのイートンメスも、苺、クリーム、焼きメレンゲを合わせる。この組み合わせを見つけた人がいる英国は、なかなか、と思っています。


もちろん!キャビアも分けてもらいます。10枚ほどのケークで10gを食べ分ける位が、キャビアの塩気に負けず、美味しく食す按配です。


美味しくシャンパーニュをあけたら。次はお茶時間に。
正しくハイティーの時間です。(アフタヌーンティーといいますが、本来の用途は夕食が遅くなるのを想定して、四時台にとるお茶時間をさします。)



ふんわり豊かな香り。満たされていると、最初に少し話した、隣席のレディから、『乗り継ぎがあって。注文したアフタヌーンティーのケーキを一皿、助けて欲しい』と。手付かずのトップ・ディッシュを一皿いただく。エクレールのほろ苦さ、フランボワーズソースのシルキーさに、ご機嫌。ご馳走様でした、レディ。

乗り継ぎまで30分。ありがとう、素敵なリフレッシュメントでした。
▪️Fortnum & mason. Terminal 5,LHR



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Paris CDGのマクドナルド!

2024-09-11 21:06:00 | 旅日記
★諸般の事情により、旅日記の時間軸がかわります★

Parisの予定を終えて、短い休暇に切り替わる。Paris CDGからロンドン・ヒースローを経て、英領JERSEYに向かう。フライト自体は1時間づつしかかからないが、乗り継ぎ時間が長くなるため、空港ターミナル内の食の話を、2つします。


CDGからLHRに向かう際のターミナルには、選択肢は乏しい。ごく軽い昼食にと、物見遊山でマクドナルドへ!(笑)

注文が機械入力になっていたり。McCafé以外では、あたたかいコーヒーが買えなくなっていたり。バンズや野菜やソースの有無が選べたり。実に大きな変化が起きていました。

私が好ましかったのは、ポテトがフレンチ・スキン(皮付き厚切り)か、通常のフライ(一時期呼んだ、freedom Fly)か選べること。カット・りんごが選べること。セットの飲み物にハイネケンが選べること、の3つでした。


日本にはおそらく無いと思われる、ギリシャ・ハンバーガー。いわゆるビフテキ(ギリシャ風ハンバーグで、トマト、オニオン、ミント、オレガノなどを含む)を挟み、スパイシィに。



こちらはチキンバーガー。香ばしいチキンを、ふわっとしたあと噛みごたえのあるバンズにはさみ、肉汁を吸わせていて。なかなか、やるな。

空港のなら、マックもありと、面白く思って、パリをはなれました。


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エッフェル塔展望台のレストランへ

2024-09-10 10:51:00 | 旅日記


8月末の雨のParis。こんな日にエッフェル塔に出向いたのは、夕食の予約をしていたからです(笑)。


雨に煙る街。展望台も雨でしょう。残念。


おぅ、そうでもない!第一展望台にあるマダム・ブラッスリーからは、綺麗な街筋がみえて、遠くが雨に煙る。メロウなパリでした(ニッコリ)。


食事にあわせたワインを組み合わせるコースを頼んでおきました。シャンパーニュ、白、赤の組み立てです。(足りないので追加しました、笑)



窓際から店内をパチリ。わりに人の距離が近いです。
街側で窓際、町側で内側、セーヌで窓際、セーヌで内側、その他、で、注文できる料理のコースが代わり,料金もかわる。ある意味、正直なレストランです(笑)。


きっぱりと硬く、細く焼き締めたパン。ソースを拭うにはむきます。


▪️ブルーロブスター、セロリアックと青リンゴのリモネードで

スタータは4種類の中から選びます。
私の選んだのは、香りよく華やかなスタータでした。うん、美味しい! 滑らかなロブスターと酸味と香りあるジュースは、よくあいました。

小さなポーションで皿を重ねるスタイルが、この手の眺望レストランのスタイルになっていました。


▪️パテ・アンクルート、マスタード2種とビネグレットで (パテのパイ包み焼き)

同席者の選んだスタータ。カットされていて、ちょい寂しい量だとのコメントに笑いました。
パテのローフを、パイで包み、塊で焼き上げて、それを切り分ける、フランスの伝統料理です。パテの旨さを吸い込んだ、パリパリサクサクのパイ皮を楽しむ料理です。


▪️Maison Vérot savoury pie with meat jus
老舗シャリュキュトリのメゾン・ヴェロのお豆のパテを肉汁で

料理の一皿目。クラシックな美味しさのあるシャリュキュトリを、素直に活かした感があります。


▪️鴨肉、酸っぱ甘い肉汁ソースで。焼き人参とじゃがいもマッシュクリーム添え

メインは3品から選びます。
私は鴨を選びました。フィレにソースを絡める。普通に美味しい料理です。環境のために特別に感じるのか?(笑) ソースの美味しさが際立つ店ではあります。


▪️ビーフステーキ、ボルドーソースで。新鮮な野菜添え
同席者の選んだメイン。ソースを舐めていたい料理だったそう(笑)。
この頃には、街は宵闇に沈み、霧に煙る中に浮かぶ灯が美しい。天空にいるような、美しい空間でした。


デザートは4種の中から選ぶのですが、雨に濡れていた自分は甘いものが欲しくなく、チーズを貰いました。
少し強いお酒とあわせて、あたたまり気分が良くなりました。


▪️ミニャルディーズ
小菓子は、焼き菓子、チョコレート、ビスキュイで。美味しい!
デザートを一口食べれば、良かったかしらん?と思いました(笑)。


コーヒーをいただき、空の散歩は終わりです。最初は雨の中の時間待ちで不愉快でしたが、店内は笑顔になった食でした。
サービスにあたる人数が少ない、のはパリでも同じ問題とのことでした。コロナ禍の影響からまだ自由になりません。



展望台から地上におりてきて。タクシープールに向かう道筋で。見上げるエッフェル塔には、オリンピック・マーク。
街を活かすランドマークの有りようと思いました。
▪️マダム・ブラッスリー、エッフェル塔


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車椅子テニスの会場は、憧れのRoland-Garros

2024-09-07 11:16:00 | 旅日記


車椅子テニスの会場は、全仏オープンを開催する、Roland-Garros です。
そのセンターコートでは、ランク上位の選手の試合が組まれていました。


全仏オープンを埋め尽くす人と同じように、フランス選手のでる試合は、沢山の観客が、熱心に応援します(苦笑)。サービスに入っても、止まない応援に、何度も『shhhhhii』とメッセージが表示されていました。


雨が落ち始めたこの日、メインコート(クレイ・コート)には、ゆっくりとシールドが締まり、試合に差し障りがありませんでした。



準備する上地選手。第一試合からペースを崩すことなく、メダルへの道を進んでくれました。拍手。



ファサードのデザインの美しさに、惚れ惚れしました。
全仏オープンを行う場所で、Paralympicsも出来る。この運営に区別ない気持ちを受け取りました。



会場の一角では車椅子テニスの体験会もあり、長い列ができていました。アスリートを尊敬し、社会を買えて欲しいと希望します。


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2回目に、探していた食に気づく!

2024-09-06 09:38:00 | 旅日記


所用で疲れた日には、ホテル近くの2度目の店に(微笑)。毎朝、この店の前を通って、メトロに向かうので、挨拶する顔馴染みになっています(ニッコリ)。
シャンパーニュのグラスをまず頼めば、『ウチで作っているシャリュキュトリ、少し味見して』と小皿をくれて。

これを楽しみながら、メニューをみていて! 素晴らしいことに気づきました。ワクワクと注文しました。


同席者はスネイルを頼んだので、専用の武器がきました! 


そう、いわゆるエスカルゴです。一つ貰いましたが、香草バターがきいて、爽やかな苦味でした。


あぁ、きた! 私の希望の『ボンマローの煮込み』です。わぁ、嬉しい。
牛の髄質を煮込む、フランスの伝統料理ですが、狂牛病以来、すっかり見なくなりました。
実は今回、15年前にいった一番美味しいボンマローの店を再訪する予定でしたが、残念ながら、閉じていました。
その店は、脊椎の筒切りで。専用の細長いパンがあって。こちらは骨端からの削ぎ切りでトーストですが、また会えました(嬉)。


このトロトロの髄質に、塩を振り、トーストを使ってすくって食します。深い命の味がします。あ、嬉しい。


スタータで感動したので、普通に美味しくいただきました。
▪️鴨で、パルメザンチーズのグラタン


▪️フランス伝統の豚の胃腸詰め焼き
これは同席者の。豚の胃腸器官を活かして詰める、フランスの技は、どこまでもつづきます。



赤ワインの残りを楽しむためのチーズで。15年前の思い出が、今に繋がる。レストランの方々にとっても、狂牛病やcovid19で失われた様々な物事を、共有してくれたような時間でした。
また、この店にきたいと、思いました。
▪️Les Bacchantes, Paris 8区


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bòccia(ボッチャ)の会場にて

2024-09-05 17:56:00 | 旅日記


主要なParalympicsの試合会場は、パリの街中に位置し、メトロの接続と徒歩で移動が可能です。
SUD 1にあるボッチャの会場では、入り口近くに、大会マスコットのフリージュが写真撮影に応じていました。片足に義足をあわせた以外は、オリンピックと共通です。
子供達に大人気でした。

フリージュのデザインは、フランス革命の当時、人々がかぶっていた帽子に由来しています。粉袋をひっくり返した三角帽子で、房を下げて結ぶ形です。
Paralympicsを通して、社会に改革をおこそうとの意味が込められています。


会場が近づくと、アクセシブルの配慮ができ、ボランティアが並びます。


全ての会場に、給水設備が完備され、ゴミを出さない工夫があります。会場で買う飲み物の容器と、購入レシートを示すと、容器は2ユーロで引き取られました。


多くの会場は、紫を基調にしたデザインです。


トイレのサイン?! もじもじする男女を表すサインにうけました(笑)。



車椅子て使える広さのポータブル・トイレも数多く設備されていました。会場設営にかける、手の抜かなさに拍手でした。


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カフェで嬉しいランチ、最前列に席をもらう

2024-09-05 10:20:00 | 旅日記


休憩日の遅い昼食をカフェで。写真はシャリュキュトリの盛り合わせです。これにパン籠とシャンパーニュで、ゆっくりと。

道路に開けたテラス席、その最前列に座ってよいのは、『華やかな人、チップを弾んでくれそうな人、幸せそうに見える人』のどれかだと、言われています。
今回、初めて私も、招かれました! 幸せそうに見えたのなら、嬉しい!(ニッコリ)


陽射しの眩しい日のテラスで、シャンパーニュはしみます(笑)。間違いなく幸せ♪


締めくくりには、クレームブリュレとエクレール。静かな甘さは、お休みの昼の特権です。(ニッコリ)

Café de l'Olympia, Paris 8区


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