過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

大あさりは、蜃気楼をみせるか?

2007-06-18 19:44:58 | 日いづる国の伝統食
6月17日(日)は快晴で真夏のような陽射しの東京エリアでした。
以前おはなしした江戸前の海、千葉県船橋市の三番瀬海浜公園での2007年の潮干狩りは、この日、最終日を迎えました。約2ヶ月にわたって、管理された安全なエリアでの潮干狩りの楽しさを、たくさんの方に楽しませてくれたことでしょう。

この三番瀬は漁業権の設定された海です。営業的とみなされるような大規模捕獲道具をつかった採集作業は、禁止されています。
そんななかで、小さな熊手と自分の手で、自分たちが食べる分だけならば、公園の外側でも自己責任でできる部分もあるそうです。
そんな場所では、掌にのるようなサイズの大あさりが、まれにとれたりもするそうです。

東京湾は、本当に豊な海だったんだなと再認識していただきけるといいなと思い、一枚の写真を添えさせていただきます。このサイズだと、網焼きでじっくりと!が、もっともおいしい食べ方とききました。
コメント
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