デカダンス…久しぶりにきく

映画をみました。日本の生き物紀行というキャッチの。生物にたいする視点が甘い、少し残念なカッティングと、私は思いました。
映画のお供に、GODIVAの「ダーク・チョコレート・デカダンス」を注文しました。これが、お見事♪ 濃厚なチョコレートドリンク、ウィップがエレガントに絡んでいって。完飲は難しい存在感でした（笑）。600円と思えない完成度で。

デカダンスって…。久しぶりにききました。退廃的な耽美性、今の日本には見つけられないかもしれない美しさ。太宰や芥川が、このショコラを飲んでも、デカダンとは認めないかな？ …映画の内容より、こちらに想いが向かう時間でした（苦笑）。
■GODIVA

←美しい甘苦さ♪


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日だまりのイタリアを食す５

■フルーツ・ムースとカシス・シフォン
ムースにはナッツも含まれて、滑らかさにプラスされる食感が楽しいです。
ふっくふくのシフォン、単体で美味しかったのですが、ムースと絡めて一緒に口にすると、新しい味になりました。マンマが作るデザートは、優しい味どうしだから、ぶつからないのだなぁと、気付きました。
のんびりした昼下がりでした。うふふ♪
■アランチーニ （桜上水）

←食べてホッとする昼下がり


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日だまりのイタリアを食す４

■ポルチーニ・クリームのパスタ
ポルチーニ茸のいい香。一口…濃厚なバターの気配、香と風味が拡がっていきました。
う～ん♪美味しい♪
このしっかりしたコクと滑らかさが、プロの仕事だなぁと、にこにこしたゃいました。

←うまし


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日だまりのイタリアを食す３

■チーズ
アメリカン・レッドグレープとあわせてある、今日のはプレーンな軽いチーズ。昼下がり仕様の、泡にあわせた印象でした。

←明るい印象


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日だまりのイタリアを食す♪

ハムの向きが逆です～（笑）。これを漬けた塩は、どこへいった？！と思う、まろやかなロースハムでした。ピクルスを包んで口にすると、にこにこしてしまいます。素朴ながら、まとまった一皿になり、嬉しくなりました。これに美味しいパンがあれば、ずっと食べていられそうです（大笑）。

←うまうま♪


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日だまりのイタリアを食す２

■ピクルス
オーナー・シェフが作るピクルスは、野菜の食感を活かした、サラダ・テイストの酢加減でした。
この写真も、一つ前の写真も、お日様が一緒に写り混んでいます。陽射しのある昼下がりって、嬉しいです（笑）。

←かりこり（笑）


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