京都で飲茶を４：蒸し料理

■季節の青菜炒め
しゃきしゃき、みずみずしい青菜で。箸休めにぴったりでした。

■蒸し料理：10種余りから３皿を選ぶ（写真）
鶏足の蒸し物、蓮の葉包み蒸しご飯、鮑茸と海老すり身の卵白蒸しを選びました。
鶏足は、家鴨の水掻きより、あっさりしているけど、しゃぶり噛みして楽しかったです。卵白蒸しは繊細な味わいで。
こちらのお料理は、奇をてらった調理でなく、クラシックな安心する美味しさに満たされています。八角や五香粉を使い、きれいに特徴がたっていて。

他にも、干し椎茸の焼売、蜂の巣の蒸し物、叉焼饅頭、スベアリブ蒸し、黄韮の餃子等、未練たっぷりの蒸し物ワゴンでした（笑）。焼き物も揚げ物もくるから、我慢して～と宥められる始末です（爆）。

←何故、胃が一つしか無いのか？（笑）


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京都で飲茶を３：蒸し物

■小籠包はテーブルに運ばれる
特に注文せずとも、人数分の小籠包は、ワゴンではなく、テーブルに運ばれてきました。食べて欲しい品なのでしょう（笑）
熱々なスープの旨さに、にっこりします。薄めに仕上がっている、しなやかな皮が、これだけの量の肉とスープを持ちこたえていたのが、不思議でなりませんでした（大笑）。

←マジック？（笑）


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京都で飲茶を２：点心・蒸し物

■点心・蒸し物：いわゆる点心に分類される蒸し物12種から先ずは４皿

海老蒸し餃子、韮蒸し餃子、蟹蒸し餃子、キャベツの焼売を、先ずは選びました。
熱々で、ふっくら。それぞれの皮の質感が、美味しいです。香醋も芥子もなくて問題なし、でした。選ぶのに目移りしすぎです（笑）。その悩ましさが贅沢感をそそります（苦笑）。
あ、私は一つづつ（笑）つまんでいます。一つの小皿や蒸篭に対して、二人以上でシェアしていると見てください。

スタッフは小皿を片付けつつ、進み具合をみています。ワゴンを次にすすめるか、きちんと見てくれている穏やかさを感じられます。さぁさぁ！食べて！ではなくて、美味しく食べてネ！の気配です（笑）。香港のクック、スタッフの多くも中国の方で。それでも。この空間は障子にうつるランプの灯りのような、日本の柔らかさに満たされていました。ランチタイムで賑わっていても、がさがさしていない…不思議な柔らかさでした。
■老香港酒家 京都

←どんどん嬉しくなる！


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京都で飲茶を楽しむ１

こんにちは。寒い雨の土曜日です。本日、充電休業日（笑）につき、未記録の外ごはん記録を整理しておきます。

★ここから飛び込み記事です★

ユニークな映画を単独上映することで、何度か立ち寄ったことのある京都シネマ。それが入っている古今烏丸内の、落ち着いた印象の中華レストラン「老香港酒家京都」にて、ランチタイムの「香港式飲茶コース」3150円を楽しみました。
香港と同様に、点心ワゴンで運ばれてくる皿を、選んで、召し上がってください～という趣向が嬉しくて、このコースを選びました。あちらでは売り子さんが、どんなに混雑していても、ちゃんと伝票をつけています（笑）。こちらでは、それが均一料金になっているのが面白いところです。
一つづつ、色々、楽しんでみたい…それに飲茶はもってこいですから（笑）。
90分が時間だそうですが、大食いできる質ではありませんので、十分ですぅ（笑）。スタッフが厳かに「○卓、始めさせていただきます」と宣言します。

■プーアル茶のポット
飲茶ですから、お茶が届きます（笑）。私達グループは塔牌20年も注文しておきました。

■とろり・かきたまコーンスープ
最初に小碗にスーブが届きます。美味しい！きれいにかきたまがひけた、こっくりしたスープで。この段階で、期待が立ち上がってきました（笑）。

■冷前菜：20種近くから５皿を選ぶ（写真）
「前菜をお目にかけます」との声がワゴンと共にやってきます。
次々とテーブルに並べて、説明をしてくれます。わぁ～楽しい。悩んでいたら、「いつでもお持ちしますから、注文してください」と助け舟が（笑）。
くらげ、ピータン、白鶏蒸、赤豚蒸、鶏香醋にしました。小皿の中身は、だいたいは３切に分けてありました。
くらげは平切りして、塩と香醋をきかせてある、クラシックなスタイル。ピータンはねっとり旨し。これは並の点心ではないな…確信に変わりました（笑）。咀嚼していて、楽しくなってくるスタートでした。
■老香港酒家 京都 （Old Hongkong Restaurant Kyoto）

←価値を予感する味


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お家でカフェ飯（笑）

昼抜きを補う気分満々（笑）の夕食のおかずは、鶏ささ身＆チーズ・カツです。チーズを使いすぎですね～トマトか、梅紫蘇、コーンという手もありました（苦笑）。
以上、クロックムッシュが主役の夕食でした。烏龍茶と共に。しっかり食しました（笑）。

←ぱくぱく


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定番サラダに一味プラス

人参とごぼうを千切り＆蒸して、少しの醤油とマヨネーズで和えて、時々サラダにします。昨夜はふと思い立って、ピーマンを加えました。
それぞれの食感を、しゃきしゃき残すように蒸すのが、ポイントです。
三色で賑やかになりました。マヨネーズを減らして、練り胡麻スプレッドで和えるのもいけます。
トマトと並べて盛りつけると、４品目です（笑）。

←しゃきしゃき！


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筆頭お供はキャベツのスーブ

クロックムッシュのお供には、キャベツとベーコンの黒胡椒を効かせたスープが、一番あうと思っています（笑）。
厚手の鍋で、ことこと…スープ面が笑うような火加減でじっくり。厚切りベーコンから塩気と燻香を、キャベツから甘味を、粒胡椒の香とドライ・パセリをプラスします。
昼食なら、これにて完了です（笑）。が、夕食ですから～。もう一皿！

←自分のためなら夜でもOK（笑）


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