鴨蕎麦にて年越し・ありがとうございました！

たっぷり昆布出汁に、皮つき生姜を数枚加えて。鴨を煮て、柚子ポン酢にとり、引き立ての山椒にちょい塗しでパクリっ。うまうま♪
辛み大根のっけも、またオツなり♪

締めは鴨なん蕎麦を。鴨の腿を、ぶつにし、鴨の脂でじっくり焦がし焼きし、すりおろし生姜、引き立て山椒をさします。養生した鍋汁を、こして加えて調整し、刻み葱をたっぷり、つゆとします。
別に茹でた生蕎麦にかけて、出来上がりです。

2014年、お世話になりました。沢山の嬉しいご縁を、ありがとうございました。
よき新年をお迎えください。


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鴨鍋で歳納め

年越しは鴨鍋に、美味しい冷酒を添えて。
たっぷりの美味しい昆布出汁を、ひいて、今年の出汁納めです（ニッコリ）。
鴨は脂も美しいロース肉を用意（写真１）。芹、水菜、白菜、葱二種、しめじ、あわび茸、椎茸、焼き豆腐、しらたき、ささがきごぼう、スナップエンドウを用意しました（写真３）。

身じまいも済ませて。いざ、乾杯！
2014年、お世話になりました。ありがとうございました。


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投了は５時（笑）

作り、冷まして、移し替えて。かくして、夕暮れ５時にタッパーの王国は完成です（笑）。30近く並ぶと、ニヤリッとしますぅ（爆）。舞台裏リポートでした♪


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洋食納めの昼

新年用の牛肉を買い求める折に、切りおとしも購入します。いい部位を始末してくれるので重宝します（笑）。
和の味見ばかりの舌をリセット（笑）。
昼はワン・プレート（笑）で、玉葱の食感をさっくり残すハッシュ・ド・ビーフを調えます。厚切り＆さくさくのトースト・パゲットを添えて、つけパン・スタイルです（笑）。
作って食して。追加でトーストし、好評のうちに一時間で完了です（笑）。さ、もう一頑張り♪

［作る］
■食感を活かすハッシュ・ド・ビーフ
1)玉葱は、繊維のむきに薄切り。牛はサイズを調え、大きめに。りんごをすりおろす。芽キャベツは十字の切り目をいれる。
2)厚手のパンにオリーブ油＆バター、ガーリック・チップ、玉葱、塩で、強火で炒める。
3)牛肉をひらっと拡げて、加え炒める。飲み残しの赤ワインを、どぼっと加えて、しっかりデグラッセ。
4)中火におとし、タイム、オレガノ、パセリ、塩、粒胡椒を加え、フツフツと煮る。芽キャベツを加えて火を通し、とりのけておく。
5)ドミグラス缶、缶をすすいだ半缶の水、すりおろし林檎、リーペリンソース少し、パセリを加えて、柔らかく火を入れる。
6)味見して、調え、芽キャベツを戻す。グリンピースと共に、盛り付ける。

ポイント：缶詰のソースには、林檎や玉葱をすりおろして加えてやると、生き帰ります。手早く作る時には、赤ワイン、タイム、オレガノ、パセリは惜しまずに（笑）。


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始末のパゲットとスープ（笑）で大晦日は始まる

大晦日はキッチンに立ちっぱなしで過ごすのが、慣例になりました（笑）。お節仕事をしつつ、年内の始末もしていきます（笑）。
前夜、賑やかに楽しんだチーズ・フォンデュ。切り分けたパゲットは、フレンチ・トーストにします。野菜やソーセージを茹でたストックは、こしておき、さらに脂も除いてから、新たに野菜スープに仕上げます。

○フレンチ・トースト （シナモン＆黒胡椒の大人味）
○パゲット・サンド （厚切りロースハム・胡瓜・バジル＆林檎マスタード）
○スープ（インカのめざめ、玉葱、芽キャベツ、しめじ、ブロッコリ茎、刻みソーセージ）

［作る］
■フレンチ・トースト
1)卵、牛乳、シナモン・シュガーを溶き、パゲットに染み込ませる。（刻んであるので、早い、笑）
2)バターたっぷりのパンで、じっくり焼く。仕上げに黒胡椒をたっぷり、ひきかける。


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