こんばんは。寒い雨の一日、まだ後ろ向きな食欲を掻き立て、料理気分になるために、香の助けを借りることにしました。
暮れのチーズ・フォンデュに、驚きを足してくれたゴーダ・トリュフ♪
あれを餅に絡め焼きしたら、新しい出会いになるのでは?と思っていたのです。
■巣篭もりチーズ餅
香のつよい赤株ほうれん草、美味しい杵つき餅、香高いゴーダ・トリュフ(ブロック・チーズ)を合わせます。
[作る]
1)オリーヴ油を加えた熱湯を、赤株ほうれん草の根本から、くぐらせる。(根本の部分に火を入れると、香がよい)
2)餅を五分程、網焼きする。
3)じっくり火を入れやすい蓋付き容器に、薄く溶かしバターをひき、ほうれん草を敷きつめる。餅、1cm厚のゴーダ・トリュフを載せ、蓋をしてオーブン・トースタで焼く。
4)チーズの豊かな香がたったら、蓋をとり確認し、ピンク・ペパーを加えて、もう一焼きする。
いい香♪とろとろのチーズと餅、ほうれん草を絡めて(写真1)、美味しく召し上がれ♪
赤ワインにあうのです。ハイ・カロリーだから、お代わりは危険ですよっ(笑)。
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