過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

鶏からで!夏バテ予防の冷し中華

2015-05-23 18:54:03 | 美味しい食


こんにちは。夏日が続く東京です。そんな時期にステキなお届け物! 東洋水産とレシピブログの企画モニターに選んで下さって、たっぷりの冷やし麺を届けてくださいました(写真1)。
我が家は東日本グループです。冷し生ラーメン(オリジナル・ごまだれ)、太打ち冷し中華、ざるラーメン等、ざっと13人前(笑)のご馳走様です。
アレンジ冷し中華を楽しむモニターですから、手軽にがっつりメニューから、いきましょう(笑)。

■鶏からで!夏バテ予防の冷し中華(写真2)

前夜の残り、お弁当の残り…の鶏からをぱりっと焼いて、常備菜の韮と茸のナムルを合わせます。程よい酸味のたれで味をまとめます。さっと出来て、がっつり食せる(笑)冷し中華です。

[材料]二人前
冷し生ラーメン 2人前
胡椒を効かせた鶏から揚げ 6-8個程
韮 1わ
茸 1パック (今回は甘色平茸)
塩糀:1つまみ
胡麻油:大匙1
レモン汁:大匙1
ポン酢:小匙1
白胡椒:お好みで

[作る]
1)鍋に湯を沸かす。最初にめざるで野菜を蒸す。その後、麺を茹でるので、たっぷりと。
2)韮のナムル:韮を根本は細かく、葉は5cm長にきり、めざるにいれて、さっと蒸す。胡麻油と塩糀で和えて、ナムルにし、冷ましておく。
3)茸のナムル:茸はいしづきを切り、粗くほぐす。さっと蒸す。レモン汁とポン酢で和えて、ナムルにし、冷ましておく。
4)鶏からをぱりっと焼く:アルミ箔にペーパータオルを重ねて、から揚げをやわらかく包み、オーブントースタで焼き温めて、油落としをする。
5)麺を指示通り、茹で、洗いしめる。
6)麺を一口ごとに丸め盛りし、韮と茸のマリネをつゆ切りしながら盛り付ける。真ん中にこんもりと、から揚げを。付属のたれを全体に廻しかけ、ふりかけを盛る。
大人はお好みで白胡椒をどうぞ。

[ポイント]
韮と茸のさっぱりに、鶏からを重ねて、おつまみ感覚で食せる冷し中華です。
韮は栄養価の高い野菜で、茸には整腸作用があります。食が進まない時期にこそ、助けてもらいましょ(笑)。
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冷し中華の料理レシピ
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暮らし再現:コッペパン焼き鍋

2015-05-23 11:53:13 | 素敵なもの見つけた!
先日、骨董市で掘り出しました。見たことのある道具…昔の暮らし体験会で見たコッペパン焼き鍋です。
■コッペヤキ <陽> 実用
私がちびの頃、見たものは同じような形で、黒かった…鉄か鋳物だったのでしょう。
文化鍋という重いパン焼き鍋もありました。
生地をそのまま流し入れ、竃やガスコンロで、上下を反しながら焼かれたパンでした。

パサッとした素朴なパンでした。代用食で何とか食べようって工夫したのだと、教わった日のことを、急に思い出しました。
これは左書き文字なので、戦後の復興品かもしれません。鉄は戦時中にみんな供出したから…と、鐘楼で、お寺のお坊さんに教わったことも、合わせて思い出しました(微笑)。

このキナクサイ時代に、不意にであった鍋。代用食を焼く時代に、配給に並ぶ国に戻ってはならない…と伝えるためかと思いました。

さておき。昔のレシピを探し出して、コッペパンを焼いてみたいと思います。
どなたか是非、ご記憶あれば、教えて下さい! よろしくお願いします。


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乾物でイタリアンの夜

2015-05-23 07:20:13 | 美味しい食
かくして「乾物でイタリアン」ナイトでした(笑)。
○練りごまを活かしてチケッティ
○とろろ昆布で柑橘・昆布〆♪ さわやかな鰹たたき
○ヒューガルテン・ホワイト

創作料理二品に、それぞれ合う皿を考えましたが、全体としては、ちょっと違う(笑)。
が、美味しく食すことが優先な我が家なのでした。乾杯♪(笑)


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乾物でイタリアン:練りごまを活かしてチケッティ

2015-05-23 06:52:07 | 美味しい食
★前掲記事です。レシピブログ側の画像が反映されていないために再送しています★

「おうちで簡単に美味しく!乾物でイタリアン」その5は、チケッティを作ります。ヴェネチアで楽しんだ、立ち呑みバカーロで、軽食にもなるフィンガーフードが、チケッティです。
串に刺したり、柔らかいパゲットにスプレッドやパテを載せたり。ワインのお供に、三つ四つ摘めば、一息つける(にっこり)。
今宵は、パンにのっけ焼きする、手軽な一品を!

使う乾物はコチラ。
■食卓のねりごま・花練り (株式会社 真誠 SR、愛知県奇譚名古屋市)
■素干し桜えび (株式会社 土佐屋商店、東京都)
こっくりした胡麻の香がします。チューブで押し出せる、使い勝手のよさ。甘くしていないので、スプレッドに好適です(ニッコリ)。
桜えびを炙れば、香たつ。楽しく使えそうです。


■乾物でイタリアン:練りごまを活かしてチケッティ

[材料]写真の一皿分
小麦の香がする美味しい山食 6枚切り 1枚 →摘み易い形状に、三分割する
食卓のねりごま チューブから4押し程:お好みで
素干し桜えび 大匙1~
釜あげしらす 大匙1~
お好みのチーズ 大匙1~(こちらはKIRI・18gポーション)
黒胡椒 お好み量

[作る]
1)パンに、食卓のねりごまを、スプレッドとして塗り拡げる。
2)三分割した、それぞれに、桜えび、しらす、チーズをのっける。
3)パン耳に焼き色がつき、胡麻や食材の香ばしい香がつくまで焼く。
4)特にチーズにしっかり、胡椒をひきかける。

○ポイント○
チーズ、桜えび、しらすの順に、ゆっくり楽しんでください。
チーズは温かく溶ける感じを。桜えびやしらすは、冷めていくなかで生まれる、香ばしく、カシッとした食感を楽しんで欲しいのです(笑)。

「食卓のねりごま」を焼くと、甘くない上質なピーナッツバターを想起させるので、幅広く使えると思いました。
惜しむらくはチーズ!本当のモッツァレラか、ロマーノチーズが欲しかったです(笑)。
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乾物イタリアンの料理レシピ


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