■ロブスターのスパイス焼き
ダンジネス・クラブをメインにしようと思っていたのですが、この日は不在(笑)。ロブスターがいけるっということで、わくわく待ちました。
アボカドの美味しさに、気持ちがアップしたところで(笑)、テーブルにはフィンガー・ボウルが運ばれてきます。
こちらの取り皿は、雄鶏とめんどりの図柄でし。欧州の故郷レストランを思わせる姿勢に、共感します。
テーブルの設えが、それぞれ違って、面白い。たとえば、私のは北欧モチーフのクロスですが、奥は、きちんとしたボンベイ織でした。シンプルな白樺張りもあれば、黒スタイリッシュもある。
こんな風に、お料理が出来上がるまで、ゆっくりと店内をみているのは好きです。そうしながら、同席者が何に気づく人なのか、それを知るのも、人柄に近づく、楽しい一歩です。(ニッコリ)
かくして、到着! 輝く朱に、ふくよかなロブスターの香りに、立ち上る香気。
清潔な辛味が、身の甘さを、より意識させる。これはスパイスの花開く様子を魅せてくれる料理と、感じました。
上手に刃もはいって。爪からはじめて、尾まで。ムッチリを楽しんでいきました。
カメラの敵(笑)のような、スパイス・オイル。写真が乏しいのは、食べることに集中していたからです(笑)。
うまうま♪ 楽しっ。
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