過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

だしとスパイス! ガバオ風味炊き込みご飯 (モニター・レシピ)

2020-10-18 12:30:00 | お試し報告
だしとスパイス! 和食と洋食の、それぞれのエッセンスを活かしたい。TV人気の速水もこみちさんの、そんな気持ちを取り入れた、にんべんの調味料をいただきました。では、異国に門戸を拓く、葦原瑞穂の国の料理、いきましょう(ニッコリ)。



■ガバオ風味炊き込みご飯 (豚肉、玉葱、椎茸、トマト)

ひき肉のトマトバジル炒めの、調味だれとスパイスで、炊飯する、手軽な炊き込みご飯です。旨味と香りが、ガバオライスをおもわせますが、優しい日本のごはんに、仕上がるので、ご年配の方にも、受けいれられると、思います。

[材料]
白米 2合
にんべん「だしとスパイスの魔法シリーズ」ひき肉のトマトバジル炒め 一箱
豚肉(ロース肉) 80g
玉葱 中 1個
トマト 2個
椎茸 2枚

○トッピングに
トマト(半割り)、紫蘇(千切り)、目玉焼、黒胡椒、岩塩、えごま油

[作る]
1)白米はといで、ざるにあげておく。
豚肉(ロース薄切り肉)は、3cm幅に切り分ける。
玉葱は、繊維の向きにくし形の薄切りにし、高さを半分に切る。
トマトは1/4に刻む。
椎茸は、5mm厚の薄切りにする。

2)吸水した米を、内釜にいれ、「ひき肉のトマトバジル炒め」のたれを入れる。その後、水を足し二合用に、加減する。混ぜ合わせる。
お米をならし、豚肉を拡げならべる。付属のスパイスを、肉の上に拡げ散らす。
その上に、トマト、椎茸、玉葱を、拡げ重ねる(写真参照)。炊飯する。
3)炊き上がったら、トマトを潰すように、切り混ぜて、蒸らす。

4)器によそい、目玉焼、フレッシュ・トマト、紫蘇を盛り付け、黒胡椒をガリガリっ。ご自分で、崩し合わせながら、召し上がれ!
* 塩味が欲しければ、岩塩をぱらっと。こくが欲しければ、えごま油をたらっと。こちらは個々に、お好みで。


炊飯前、具材、みっちり(笑)。


炊飯後。トロトロッとしたトマトを、混ぜ込むように、切り混ぜます。


盛り付けて。牛乳と共に、召し上がれ!

だしとスパイスを配置した調味料に加えて、トマトと椎茸という天然の旨味をプラスした、炊き込みご飯が、美味しく出来ない訳がない!(笑)
目玉焼、フレッシュ・トマト、紫蘇をたっぷり盛り付けて。異国の美味しさを活かしつつ、日本のごはんに、なる幸せを体験してください(ニッコリ)。



頂戴したモニター品は、炒め合わせて、レタスにのっけて、のレシピでした。私は、葦原瑞穂の国流に、炊き込みご飯に、アレンジしました。

そうです。ワタクシ、フーディスト アワード2020、レシピ&フォト コンテストに参加しているのです。毎年、食を豊かにする品物に出会うことができる、レシピブログさんの企画を、楽しみにしています(ニッコリ)。

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