■ふくよかな新玉煮・お酒のチカラでもっと美味しく!
この時期、美味しい新玉葱。本みりんと料理のための清酒を活かした、美味しい吸い地で、ふっくら炊きます。
[材料]
新玉葱 4個
無えんせきベーコン 20cm
パプリカ・スパイス 一振り
<吸い地>
昆布と鰹節からひいた出汁 2カップ
タカラ本みりん「国産米100%」 大さじ1
タカラ「料理のための清酒」 大さじ1
藻塩 3g
[作る]
1)新玉葱は皮を剥き、上下を切り落とす。
ベーコンは、1cm幅に切り分ける。
2)平鍋に、吸い地の材料を合わせて、新玉葱を並べる。上からベーコンを散らし、蓋をして、踊らせぬように、じっくり煮る。
途中で、上下を返して、乳白色に、ふっくら煮る。
3)最後に、アクセントになるパプリカを、吸い地に散らし、火を止め、蓋をして蒸らす。
じゅんわり、ふくよかに、吸い地を含んだジューシィな新玉葱。アクセントに、ほのかに辛味を与えるパプリカ。
旬の野菜を、お酒とお米の力で、健やかに召し上がれ。
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(2) タカラ本みりん、タカラ「料理のための清酒」をモニタープレゼントされました。ありがとうございます。
初めて味見した「料理のための清酒」は、塩を加えておらず、お屠蘇を想起する風味がありました。たしかに飲むための、日本酒とは違う香りでした。
これで煮物をしたら、きっとふくよかな香りがすると、思いました。このレシピは、ここから生まれました。
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本みりん・料理のための清酒で作る料理レシピ
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